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No.13 ページ13

とうとう来てしまった日曜日
一応好きな人とのデート(?)なので
親友のセンスある瑠衣と一緒に前買った
服で髪の毛も軽く結んでナチュラルメイクで
準備万端。

「よし。優斗先輩の好み分かんないけど
これでいいよね、…」

瑠衣に選んで貰ったのは
ちょっとオシャレなロゴが入ったTシャツと
カーデガンと家にあったショーパン。

「時間は… まだあとちょっとある、」

家を出る時間まであとちょっと。
どうしても落ち着かない、

「どうしよう、伝えてみるべき?」

自分しかいない私の部屋で1人でぶつぶつ
言っていた。

「A〜、お友達?来たわよ〜」

は、?!誰ですかもう緊張してる時に〜。

「はーい、今行く〜」

ちょうどもう出る時間だったため、
荷物をまとめ鞄を持ち友達?の所まで行った。

「はーい、っえ?!」

「あ、Aちゃんっ!」

「ゆ、優斗先輩?」

「迎え来ちゃった」

玄関にいたのはこれから会う予定の
優斗先輩でした。お母さん、男か女か言って(

「てか、何で家知ってるんですか!」

「え、いや一緒に帰ったし… 」

「あ、そうだった、」

「ティヤッハ、Aちゃん面白い」

と、お出掛け前に面白がられたところで

「先輩、行きましょ!」

「あ、そうだね、
あの、Aちゃんのお母さん!
1日お借りします!!」

「あ、どうぞどうぞ〜、
Aのこと宜しくね? ♡」

何ハートつけちゃってんのよ。

「お母さん何言ってんの!!
ほら、優斗先輩行こ、」

さり気なく優斗先輩の手掴んでるけど
ま。いっか(

「ちょ、Aちゃん!」

「はい、?」

「手、いいの?」

「別に気にしてませんよ」

「そ、そっか、」

「優斗先輩、今日1日お願いしますっ、」

「もちろん、よろしくね?」

楽しい1日がはじまりました。

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設定タグ:高橋優斗 , HiHiJet , 那須雄登   
作品ジャンル:恋愛
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ゆ。(プロフ) - 水無月湊歌さん» 教えていただきありがとうございます!!助かりました (2017年10月10日 6時) (レス) id: 2d973240ea (このIDを非表示/違反報告)
水無月湊歌(プロフ) - 二次創作なのでオリフラ外してくださいー!作品作成のページの下あたりにフラグの欄があるのでオリフラのところをポチッと押してもらえたら嬉しいです! (2017年10月9日 22時) (レス) id: 742fccfac7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆ。 | 作者ホームページ:http://renryo.123luv  
作成日時:2017年10月7日 16時

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