No.14 ページ14
side of Yuto.T
今日はデート(?)の日でもあり
Aちゃんに気持ちを伝える日でもある。
一応今日は勝負の日
那須と瑠衣ちゃんに協力色々してもらって
Aちゃんの好きな服装とか聞き出して
貰った。
「まだ時間あるなー… 。」
落ち着かない。早く会いたい。
Aちゃんに会いたいーー、触れたい。
うわ、俺変態かも。
「Aちゃん迎えに行こうかな」
落ち着いてられない俺はこの前帰った時に
覚えた道を歩きAちゃんを迎えに行った
いつ告白しよう。ちゅーしていいかな。
なんて考えてつつ足を進めると
もうすぐそこにAちゃんの家。
「… はあ、頑張れ俺。」
緊張しながらもAちゃんと
目的地までおしゃべりしながら歩いていた。
それにしても。服のタイプがドストライク。
いつもおろしてる髪の毛も軽く結んで
濃すぎないナチュラルメイク。
「ねえAちゃん、今日の服
俺のドタイプなんだけどなんで知ってるの ?」
「これ、瑠衣が選んでくれたんだよ〜
そうなの?良かった」
なんてすっごい可愛い笑顔で言ってくるから
今すぐにでも抱き締めたかった気持ちを
ぐっと堪えて
「すっげえ可愛い、」
と、伝えてみた。
「ふふ、優斗先輩もかっこいいです」
Aちゃんは頬をほんのり紅く染めて
笑った。
ああ、この笑顔を独占したいな。って
俺はこの時改めて思った。
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ゆ。(プロフ) - 水無月湊歌さん» 教えていただきありがとうございます!!助かりました (2017年10月10日 6時) (レス) id: 2d973240ea (このIDを非表示/違反報告)
水無月湊歌(プロフ) - 二次創作なのでオリフラ外してくださいー!作品作成のページの下あたりにフラグの欄があるのでオリフラのところをポチッと押してもらえたら嬉しいです! (2017年10月9日 22時) (レス) id: 742fccfac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆ。 | 作者ホームページ:http://renryo.123luv
作成日時:2017年10月7日 16時