T.F様にドキドキ中

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藤ヶ谷「 でもびっくりしたよ。隣の部屋の人がこんな可愛い女の子だったなんて。」

え、 か・・・可愛い・・・ ?
やだな。顔 赤くなっちゃう ・・・

あ「 そ、そんなことないです・・・ 」

藤ヶ谷「 Aちゃん顔赤いよ? 可愛いっ 」

あ「 っ ・・・ やめて下さい! 」

あたしは顔を抑えた

藤ヶ谷「 ごめんごめん からかっちゃった。」

あ「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」


やばい。ドキドキしちゃってる。
男の子と話すのって慣れてないんだもん・・・。



北山「 わりぃ、ちょっと用事入った。抜けるわ。」

横尾「 北山また女のとこ行くのかよ。」

北山「 いいじゃん、あっちが誘ってんだから。」

玉森「 いい加減やめろよ、バレたらやばいだろ。」

北山「 口止めしといてもらってるよ。じゃ、いってきまーす。」


・ ・ ・ ・ ・ ・ ??
北山さんどこ行ったんだろう。


あ「 北山さんどこ行ったんですか?」

あたしは藤ヶ谷さんに聞いてみた

藤ヶ谷「 あぁ・・・ 女のとこ、」

あ「 ・・・おんな？」

玉森「 アイツ、女抱きに行ったんだよ。」

え、えええええええええええええええええ

あ「 そ、そんな 良いんですか?」

藤ヶ谷「 アイツは俺らのことなんか聞かねぇから。」

あ「 ・・・ そうなんですか。」


アイドルなのに・・・
そんな・・・

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