T.F様にドキドキ中

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・

・

藤ヶ谷「 ・・・じゃあ、寝よっか。」

2人とも お風呂・食事を終えた

あ「 あ、 うん。」

藤ヶ谷「 俺 ここで寝るから、Aベットで寝ていいよ。」

あ「 え、いいよ。藤ヶ谷ベットで寝なよ。あたし床で寝るし。」

藤ヶ谷「 いいって。 言ったじゃん、俺そういう面倒なこと言う女は嫌なの。
　 俺の言った通りにしとけばいいんだよ。」

あ「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ じゃあ2人でベット使おうよ。」

藤ヶ谷「 っ、 お前な、そういうのが勘違いさせんだよ、」

あ「 ・・・ でも、なんか 悪いし ・・・」

藤ヶ谷「 じゃあ一緒に寝よっか。」

あ「 え!? やっぱやめよう。」

藤ヶ谷「 ダメダメ、」

そう言ってベットに入り込んできた

・・・・・・ ヤバい
胸がどっきんどっきん。


藤ヶ谷「 A、俺 やばいかも。」

あ「 っへ・・・？」

藤ヶ谷「 理性保てねぇかも、」

あ「 ・・・ なにする気なのよ(笑)」

藤ヶ谷「 わかんね、睡魔に襲われてるときは無意識だし。」

あ「 サイテー。」

あたしはさっきまで向かい合ってた顔をずらし、藤ヶ谷に背を向けた。

藤ヶ谷「 怒るなよ。 ごめんって、」

あ「 あたしはもう寝ました。」

藤ヶ谷「 ちょ、A。」


あたしは静かに眠りにつこうとした。


・

・

!!


あ「 ちょっ! なにすんの?!」

藤ヶ谷「 いいじゃん、これだけ。」

藤ヶ谷が後ろから抱きついてきた。

あ「 ・・・ やめてよ。眠れないんだけど。」

藤ヶ谷「 おやすみ。」


・・ ・ ・ ・ ・ もう知らない！

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