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your side
これは…控えめなプロポーズということなのか…？
僕は宣言しちゃいまーす、的な…？(((
『え…っと、、結婚は…したいけど、』
流石にね！！もう24なもんで！！←
いや、24はまだ大丈夫なのか、？
ももくんはもう30だし…、
裕翔「良かったね、前まで俺の指輪見ては微笑んでたから。笑」
『ばっ…、兄貴！！』
裕翔「うわ、怖〜、w」
はぁ…、ももくんはポカンって顔で見てるし。確かに兄弟喧嘩を目にすればそうなるか。そうだよね()
「それ本当…？」
裕翔「うん、本当。」
『あぁ…本当お兄ちゃん家に入れるんじゃなかった…』
裕翔「それは酷い。」
いや、ド正論。こんな黒歴史晒されておまけに彼氏からは変なプロポーズらしきこと言われるし、、
『とにかく大丈夫だから…お兄ちゃんいると裕翔菌が私に付く。』
裕翔「もっと付けてやる〜！！」
そう言って私に飛び込んでくる。
………これマズいんじゃ、
「…っ、ごめ。俺ちょっと編集残ってたからしてくる。」
『…ぁ、えっ…と、。』
でも…彼氏orお兄ちゃん、、選べないじゃん。
優しいお兄ちゃんかカッコいい彼氏ってどっちも捨て難いじゃん、、
裕翔「彼氏さんもしかして嫉妬深い感じ？」
『ん…ぅ、お兄ちゃんの馬鹿…ももくんも馬鹿！！』
裕翔「はぁ？何それ、折角来たのに。彼氏さんも呆れてるじゃん…。いいカップルだと思ったのに、、」
『お兄ちゃんには…分からないよ。桃くん優しいんだから。』
裕翔「…そっか。でもAが辛いのに自分の嫉妬心で逃げてくのってどう思う？」
『それは…！お兄ちゃんが！！』
裕翔「なぁ、戻って来いよ、実家。」
『…え？』
裕翔「だって、この調子だとギスギスしてんじゃないの？」
『お兄ちゃんは相手の人と喧嘩した事ないの？』
裕翔「あるよ？あるけどすぐ謝るもん。」
『じゃあ謝ってくる。』
裕翔「Aは悪いことしてない。」
…ッ、元といえば悪ふざけで私に飛びついてきたお兄ちゃんが悪いんだ…。
ももくんは嫉妬深くて…そこも好きなのに。
裕翔「ほら、帰るよ。」
『ヤダ…。』
なんでお兄ちゃんの都合に合わせなきゃいけないの…。
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亜紀(プロフ) - 瑠璃-るり-さん» まじですごい！！尊敬してる。 (2023年3月12日 20時) (
レス) id: 5c183bf116 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃-るり-(プロフ) - 亜紀さん» ありがとう…！無理はしてない…けど読者様からのコメントとかハートが元気の源だから、、お話を書く手が止まらんのよ、、(( (2023年3月12日 20時) (レス) id: 54982da248 (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 瑠璃-るり-さん» 続編おめでとう🎉無理しない範囲内で頑張ってね、愛方☺ (2023年3月12日 19時) (レス) id: 5c183bf116 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃-るり-(プロフ) - りおさん» 今日中に続編作っちゃいたい…集中力ある時にパパッと終わらせないとどんどん長引いちゃう、笑 評価入れてくれてありがとー！更新頑張る、、 (2023年3月12日 19時) (レス) id: 54982da248 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - イベント参加ありがとう！あとちょっとで続編だね！！！なにからなにまで最高すぎて、、妄想しまくりだわ((更新頑張ってね！ (2023年3月12日 19時) (レス) @page46 id: 5f44010d3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃-るり- | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/luri110717/
作成日時：2023年1月22日 19時
