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satomi side
「ごめ、今日ちょっとAが話したいことあるらしいからまた夜にLINEするわ。」
莉犬「ん。そうだね、Aちゃんが自分からそう言うこと言うのって珍しいね…」
俺もそう思う。Aはあまり自分からそういうことを話さない。
だからめっちゃ悩んでるか、めっちゃ嬉しいことがあったか。
個人的には後者がいいがあまり「！」や「？」を使ってなかったから前者だろう。
「……なんだだろうなぁ、」
俺は活動者で。でも活動者だから恋愛をしてはいけないなんて誰が決めたんだ。
じゃあ結婚して、活動してる奴らはどうなんだよ。俺らだけそうなんて…理不尽だろ。
許されない恋なんてねぇんだよ、絶対。
Aやっぱり今から帰るので迎えきてください。怖いです。
「……？！」
さとみ分かった。すぐ行くから会社の中で待ってろ。
A会社の中は無理。
「…どういう事だ？」
会社の中は安全…なはず、？それか会社の中で何か起きてるとか？
「俺今日はもう帰る。ごめんな、明日は残るから。」
莉犬「大丈夫だよ。Aちゃんでしょ？俺が何とかなーくんに言っておくからさ。今は帰りな。」
「…っ、ありがと。」
そして急いで車に乗り込みAの会社までナビを付ける。
A会社の近くのコンビニに居ます。付いたら店員さんに言ってください。
座席に置いてあったスマホの我慢に出てきた文字を見る。
なんだ？怪我でもしたのか？
STPRから意外と近い所だった為良かったが、Aが今どうなってるかが一番だ。
「…すいません、Aって女の子来ませんでしたか？」
店員「あ〜！来ましたよ。今呼びますね。」
そう言うと店員さんは奥に入って行き、Aを連れてきた。
するとAは濡れていて。
「どした…？！」
『…っ、いじめ。いじめられた。』
やっぱりか、、もうすぐAがSTPRに入社するということが話題になってるのだろう。全く、どこから情報が出たのか。
「多分…Aの顔から判断したんだな。」
『それで、、えっと…最初は言葉だけだったんだけど、、外に連れてこられて水をかけられて』
「荷物は？」
『まだ会社の中。逃げて来たの。』
「…良く頑張ったよ。一回STPR社行こう。なーくん達と話し合って、スタッフに荷物を取って来て貰おう？」
『分かった。』
絶対許せねぇ…。
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亜紀(プロフ) - 瑠璃-るり-さん» まじですごい！！尊敬してる。 (2023年3月12日 20時) (
レス) id: 5c183bf116 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃-るり-(プロフ) - 亜紀さん» ありがとう…！無理はしてない…けど読者様からのコメントとかハートが元気の源だから、、お話を書く手が止まらんのよ、、(( (2023年3月12日 20時) (レス) id: 54982da248 (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 瑠璃-るり-さん» 続編おめでとう🎉無理しない範囲内で頑張ってね、愛方☺ (2023年3月12日 19時) (レス) id: 5c183bf116 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃-るり-(プロフ) - りおさん» 今日中に続編作っちゃいたい…集中力ある時にパパッと終わらせないとどんどん長引いちゃう、笑 評価入れてくれてありがとー！更新頑張る、、 (2023年3月12日 19時) (レス) id: 54982da248 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - イベント参加ありがとう！あとちょっとで続編だね！！！なにからなにまで最高すぎて、、妄想しまくりだわ((更新頑張ってね！ (2023年3月12日 19時) (レス) @page46 id: 5f44010d3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃-るり- | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/luri110717/
作成日時：2023年1月22日 19時
