朝の木漏れ日の中で、、、 ページ42
「続きって、朝からするの？」
この爽やかな朝の光の中でするのかと、改めて聞いてみる。
「ｋｉｓｓの続き、、////]
クッションから覗く白い肌が更に朱に染まったような錯覚に囚われるほど、ユンギの声に熱が籠っている。
可愛いな〜。ホント、可愛い、、。
それと同時に、ふとした時に、こんなに幸せで良いのだろうかと不安にもなる。
でも多分、この不安は彼を愛する限り、ずっと、続くんだろう。
それでも、一緒に居たいと思う事も全てが愛なんだろう。
愛は移ろい安い。
それでもなお永遠であろうとする事こそが、相手の幸せを只見返りも求めず、愛し続ける無償の愛こそが本物であろうと思う。
だから、もう、君に愛は求めない。
僕が永遠に君に愛をささげ続ける。
それだけで良い、、。
「ヒョン〜早く〜」
今度は手を広げて、不満げに口を尖らせて、僕を見上げるユンギを、ベットの上でしっかり抱き締めて、
「好きだよ。」
と、頬にｋｉｓｓすれば、
「もっと〜////」
と、甘えて来る。
今日は又、甘いな〜と思いつつ、唇にｋｉｓｓして、少し開いた口内に舌を忍び込ませれば、待ってましたと言わんばかりに、抱きついて来たユンギが激しく舌を絡ませてきた。
これはもう、朝からやる気満々だなっと、ユンギの下半身に手を伸ばせば、朝だからなのか、興奮してなのか、しっかり、モノは立ち上がり、軽く撫でまわすと、周りの管類が体液をそこに送り込んで、存在を主張しているのが分かった。
「若いな、、、」
僕はと言えば、今まさに息が上がって来て、心臓がバクバクし出して、これから、血液をモノに送り込もうとしているところだ。
「ヒョン、お願い、、////」
ユンギが微弱な刺激が辛いのか、腰を押し付けて来る。
悪い事したなと思って、ギュっと、モノを握れば、甘い吐息がユンギの口元から洩れて、自分の手に生暖かい感触が有った。
「ちょっと、イッチャッタ？」
僕が聞くと、少し涙ぐんでユンギが頷いた。
「じゃあ、一回、ちゃんといっとこうか。」
ユンギ「ダメ、、シーツ汚しちゃう、、、////」
「ふふ、、今更。大丈夫。僕の方に飛ばせば良いでしょ。」
そう言いながら、角度的には自分にかかるかもな〜何て思っていると、目を閉じたままのユンギが頷いた。
許しを得て、ユンギの筋の張ったそれを激しく上下に動かせば、ユンギの僕に抱きつく力が強くなって、体を小さく震わせた。
ユンギ「くっ、、はぁはぁ、、ヒョン、、」
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作者名：sumiko
| 作成日時：2020年12月13日 19時
