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アイドルくんとお仕事55 ページ10

AM10:00 そろそろ起きて朝食の支度
こんなにゆっくり出来る時はなかなかないから...

今日は...プレーンなオムレツとトーストにサラダ...
起こして支度始めないとね。。。

寝ている太輔のベットへ...
無邪気な顔して寝てる...
TVで見せるちょっぴり無愛想な色気たっぷりの太輔じゃない(笑)
ぷっくりの唇をなぞると...
...んん...と言って寝返る...
ふふふなんて思ってたら...
グッと手を引かれる...

A『...あっ...』
っと体制を崩され、あっという間に...
太輔の胸の中に...
ギュって抱きしめられて...耳元で囁く...

太『...おはよ...Chu...』
耳朶に....

A『...っあ...おはよ...』

太『A...(笑)...朝から...んな声出すなよ...(笑)』

A『太輔が悪いじゃない...耳..もぅ...』
ニヤニヤしながらギュッてしてる....

太『...だってぇ〜...声聞いたら...ねっ...俺元気になっちゃったよ(笑)』

A『...あっ...ホントだ(笑)...シャワー浴びれば...大丈夫よ...(笑)』

太『酷っ...俺の純情が...(笑)』

A『プッ...だ、誰が?純情なの...(笑)純情な人はね...耳にキスなんてできないから(笑)』

太『...ひどすぎA...俺Aにはウブだし...』

A『だ.か.ら...ウブな人はねっ...私にはって事は....他の人だと...ドS...キャー
太輔ヤダー...使い分けんの...そんな太輔やっ....あははは』

太『......A俺で遊ぶな...俺...おこだから...』

A『太ちゃん怒ったの...ごめんね...Chu..Chu...』
ちょっとふざけてみた...
ふんって横向いちゃった...

太『...........』
....太輔本当に...怒っちゃった...
って思ったら...

太『...Chu...Chu...Chu...んん...』
あっ...本気のキス...あっ...スイッチ...入れちゃった...

太『...んふっ。A焦った?ふふ..可愛いな...ガキかってくらい可愛いわ(笑)』

A『...ダメっ?...太輔といると...私じゃない...かも...』

したら...またギュって...
そのままがいいって言ってくれた...
俺もAといると違うからって...

A『あっほらほら時間!シャワー浴びてご飯にしよ』

太『シよ?...いいよ(笑)』

A『...太輔さん...意味が...』

太『...(笑)シャワーしてくるぅ〜』

そう言って太輔がシャワーへ

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設定タグ:kismyft2 , 藤ヶ谷太輔 , キスマイ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:luna | 作成日時:2014年7月12日 0時

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