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アイドルくんとお仕事53 ページ7

太輔と話をした次の朝...
朝5時...
太輔の腕の中で目が覚めた...
あっ...思い出した...
色々あったからすっかり忘れてた...
BGの太輔へのプレゼント...
起きたら渡そう...気に入ってくれるかな...

寝ている太輔の顔を両手で包み込み...
見つめる...

急に視界が真っ暗に...
A『...んん...ぁあ..』

突然頭を引き寄せられて...
Chu...Chu....Chu...
長いキス...舌を絡ませる....
息ができないくらいの...

太『...んん...はぁ..Chu...』
太輔が目を覚ます...

太『...なんでそんな切ない顔してんの?...どっか行ちゃいそうな顔して...』

A『...そんなことないよ...』

太『...おはよ...A』

A『おはよ...太輔...』

起きて...太輔へのプレゼントを取りに...
はい...って渡すと...

太『何なに?俺に...』

A『うん...気に入ってもらえるといいんだけど...』
太輔がラッピングを開ける...

太『マジ...服...トータルじゃん...うれしい〜...俺すき...
  A...ありがと...今日着てっていい?』

A『...気に入ってもらえた...?』

太『当たり前じゃん...マジ嬉しいんだけど...俺のこと考えてコーデ
  してくれたんでしょ?』

A『..うん...太輔の事だけ考えてした...』

太『...ずっと...俺の専属な...離れんな...離さないから...』

A『...うん...離れないよ...』

ありがとう太輔....

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設定タグ:kismyft2 , 藤ヶ谷太輔 , キスマイ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:luna | 作成日時:2014年7月12日 0時

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