アイドルくんとお仕事51 ページ5
太輔の部屋についた...
でも手をちゃんとつないでくれてる太輔...
太『コーヒー入れてくるな。』
太輔がコーヒを入れてくれた。
太『...話せるか?言いたくないか?』
A『...太輔...私ね...太輔が大事なの...太輔じゃなきゃダメなの...』
太 『...あぁ...』
A『...太輔に隠し事したくないの...』
太 『あぁ。。。』
A『...ちゃんと聞いてくれる...』
太 『...聞くよ...大丈夫だから...話して...』
A『...今日ね仕事で展示会だったでしょ、ジャニーズの衣装貸出の
仕事で行ったSHOPで...ある人に会ったの...』
太 『あぁ...』
A『...その人は...昔私が傷つけちゃった人...
で、その人とはお互いのことを考えて別れたの』
太 『...その人と何かあったの?』
A『...また会いたいって言われた...でも...私は...
大事な人がいるから会えないって言ったの...』
太 『.....気持ち言われたのか...まだ...とか...』
A『.......』
太 『.....そうなんだな...A...揺れたの?Aの気持ち...』
A『揺れない...だって...太輔を愛してるもん...』
太 『...もんって...ふふ...なら問題ないだろ?』
A『...えぇ...』
太 『...俺の知ってる人なのか?....』
A『......』
太 『...先輩なんだな...』
A『...えぇ...』
太 『...誰なの?言えねーの...』
A『...いいの?言って...』
太 『あぁ......』
太輔が見つめてる...
まっすぐに...
A『............』
太『...A...俺大丈夫だから...』
真剣な顔の太輔...
A『...堂本剛..くん...なの...』
太 『...剛くん?...そっか...』
太輔の顔が曇った...
そうだよね...
あたりまえか....
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作者名:luna | 作成日時:2014年7月12日 0時