アイドルくんとお仕事84 ページ40
私...どおしたんだろって...
もう限界だったのかな...
太輔の香りがしちゃうくらい...
したら...
A...A...大丈夫か?って...
太輔の声まで...そのまま本当に意識がなくなった...
暫くして目が覚めた...
A『ん・・・あれ...ここは?』
目を覚ましたら...ホテルのベットに...
太『...心配させんなって言ったろ...』
また太輔の声がする...顔を上げると...
愛しい人が...
A『.............たい...すけ...?』
太『...あぁ...心配過ぎてきちゃったわ...来て良かったわ...着いた瞬間
A倒れるし...知らない奴がAのこと抱き抱えるし...すぐ走って俺が抱え直したけどな...マジ心配したんだからな...』
A『...ごめんなさい...TOSHIさん来ると思ったら気が抜けちゃったのかな(笑)...』
太『...(笑)じゃねーよ...まさかあの人がこの前言ってた人か?』
A『...うん...リーさんだよ。』
太『...あの人に言われたわ...貴方がAさんの大事な人ですかって...だから
Aは俺の大事な人ですって答えたから...したら...僕もAさんが好きですって...』
A『...えっ...』
太『...でも...叶いませんて...貴方がAさんを抱え直した時のAさんの顔が
とても安心して幸せな顔をしてたのでって』
A『...そんな顔してたの?...だって意識飛びそうで...太輔の香りがして...
私...変になっちゃったって思ったの...太輔の幻みちゃうくらいって.....』
太『...俺のが変になるわ...(笑)目の前で違う男がA抱いてるし...でも...
その場にいてすぐ居れたから...良かった...』
なんか太輔目が潤んでる...
A『...でも太輔何でここに...?』
太『TOSHIさんが今回の企画俺らが着るじゃん...で事情を事務所に言ってくれて
時間ないからメインで着る俺に一緒に韓国に行って欲しいって言ってくれて...
スケジュールの調整できたから2日間来れるようになったんだ。TOSHIさんが俺にごめんなって
俺仕事なんでって言ったら...Aヤバイかもって...ごめんて...』
A『...TOSHIさん...って...太輔ごめんね...私が...ちゃんと..してれば
太輔にも迷惑かけなくてすんだのに...』
太『...謝んな...俺もうA不足で...やばかった...Chu...Chu...スケ調整してもらおうかと
思ってたから...TOSHIさんに感謝だわ...(笑)』
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作者名:luna | 作成日時:2014年7月12日 0時