アイドルくんとお仕事69 ページ25
楽しい朝を過ごしたは後は…
お仕事スタート。
今日は、ホントに遅いからって
太輔…
私は今日もアンフィの仕事。
アンフィに着くと…
TOSHIさんが深刻な顔…
A『おはようございます。
そんな深刻な顔してどおしたんですか?』
T『…あぁ、GHOSTとアンフィのコラボ企画が進んで無くて、ヤバいわ…』
A『TOSHIさんがデザインした商品の上がりが上手くいってないって事?何処で生産だっけ?』
T『…韓国…なんか上手く現地のスタッフがイメージ出来ないから作れないから、俺に来いって言うけど…
外タレの仕事が立て込んで行けねんだ。適当なヤツじゃ無理だし…
困ったわ(笑)』
A『TOSHIさんのイメージ伝えるの難しいからね。』
T『…あっ…お前…Aなら出来んじゃない(笑)…あっ…だよな…』
A『…ムリムリ〜TOSHIさんのイメージ…ムリ〜』
T『頼むよ〜Aだけが頼りだわ…
藤ヶ谷くんには俺が言うから〜(笑)』
A『仕事だから太輔はね…仕事が難しいから責任重大だからなの。』
T『Aだから出来んだろ。
お前自分に自信無いの?俺から何も学んでねぇーの?自信持て。』
TOSHIさんの策略に…かかってしまった…。
負けず嫌い出させたわね…
A『日にちはいつからいつまで?』
T『来週の月曜日から。1週間あるから内容全部叩き込む時間はある。
行ってくれるか?帰りは2週間後。
いいか?』
A『分かりました。全力でやります。ってかTOSHIさんスパルタね(笑)』
T『…悪りぃな…でも…藤ヶ谷くん…
ヤバくねぇー(笑)お前居ないとか…』
A『太輔にはちゃんと話すから。
仕事よ。なんでみんな娘より、太輔心配するのかな(笑)太輔…(人1)よりお子ちゃま(笑)…』
T『(笑)…そうじゃないけど
あちらも人気商売だろ…お前が居ないだけで、彼のやる気、表情とかあんだろ?居ない間に無愛想とか言われたらヤバくね…ってこと。』
ちょっと心配になってきた…
確かに最近の太輔…
色気、カッコ良さ増して
無愛想とか言われなくなってる…
太輔は大丈夫…プロだから…。
そう信じてる。
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作者名:luna | 作成日時:2014年7月12日 0時