アイドルくんとお仕事2

アイドルくんとお仕事61 ページ16

A『ただいま...』

T『おかえり...どお？イメージの見つかった？』

A『おふたりが一緒だったのでばっちりですよ(笑)』
貸出のアイテムを出して二人は衣装合わせ...
お着替え中...２人はフィッティング...

太『...Aさんちょっといいですか？背中のジップやって。出来ない(笑)』
何かフィッティングから私を呼ぶ太輔...

A『...はい...開けますよ...』

北『藤ヶ谷...やらしいことすんなよ(笑)』

太『...しねーわ(笑)...』
本当に面白いこの人たち...
フィッティング開けると...上半身裸の太輔...
あっ...て思ったらシーって指でして...
私の腰を引く...
Chu...Chu...ギュって腰を引き寄せる...
私びっくりして...目が....
太輔笑ってる...Chu...
耳元で...我慢できない...スキ....
Chu...って....
可愛すぎて...
私もギュって...Chu...ってしちゃった...
太輔も目まん丸にして口角上げて...(笑)
止まんね〜って耳元で言う...
二人してふふふ...って離れる...

北『...お二人さん...ここに健全な少年いるんで...(笑)』って

太『...なんもしてねーから(笑)』
ジッパーして外に出る...

北『そんだけで長すぎだろ(笑)...』

アクセとか小物もチョイスして...
お二人登場...
本番さながらなアンフィ...

A『...うん・・・カッコよく仕上がったかな？TOSHIさんお願いします。』

T『A...藤ヶ谷くんのアクセもっとジャラジャラにして...んで
北山くんは腰にあのストール巻いて...ベルトつけて...』

A『はい。藤ヶ谷くんの胸元のボタンも一個外していい？』

T『...ん....全部イっちゃう？』

A『...それはやりすぎよ...せめて...二個かな...』
太輔のとこ行ってボタン外す...
太輔ニヤニヤしてる....

A『...藤ヶ谷くん...ニヤニヤしない...(笑)』

太『...はい(笑)...フフフ...』

北山くんにスカーフ巻いてベルトつけてると...
太輔が北山くんに耳打ち...
触んなとか...見んな..とか...
北山くんわざと私に触るふりしてからかってる...

北『...TOSHIさん...こいつ何すか...(笑)...』

T『...そんなキャラ...藤ヶ谷くん(笑)...』

北『こいつ...マジヤバイっすよね(笑)』

太『.........』

T『A...オッケーそれでいいよ』

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