アイドルくんとお仕事59 ページ14
3人で楽しくお茶を頂きながら待っていると...
誰か来た...
スタイリストらしき人と...
あっ...
また...
ス『お疲れ様です...鬼頭さん今日も堂本さんのお願いします。』
オ『お疲れ様です。堂本様。』
太輔と目が合った。。。
太輔が大丈夫だよって...優しい目で見る...
太輔と北山くんが立ち上がって....
太・北『お疲れ様です。剛くんもBGっすか?俺らもなんです。』
剛『お疲れ...あぁ...キスマイはAなんだねスタイリスト...』
北『剛くんAさんと知り合いですか?』
剛『...昔なっ...少し仕事したんだよな...』
A『えぇ。』
それ以上の言葉が出ない...
したら太輔が...
太『...剛くん...ちょっといいっすか...?外で...』
剛『...あぁ...いいよ。藤ヶ谷からお誘い...(笑)』
えっ...と思ってたら太輔が剛に...
太『行きましょう...』
と言って2人喫煙ラウンジへ...
.........................................
剛『...藤ヶ谷どおした?』
太『...すいません...お話ししたいことがあって...』
剛『...何...?』
太『...Aさんのことで...俺話し聞きましたAさんから...』
剛『...で...それが藤ヶ谷に関係あんの?』
太『...はい。あります。俺の大事な人だから...』
剛『...お前...お前なの?そっか...あいつの大事なって...でもな...
俺も諦められねぇんだ...ごめんな...』
太『諦めて欲しいとか、そんなんじゃないっす。好きになることは自由じゃないですか.....
ただ...俺は今Aは俺といるって事と、大事にしてるって事伝えたくて....
すいません生意気言って...話聞いてくれてありがとうございます。』
剛『...あぁ...お前...あいつのこと守れんの?俺今なら...』
太『守れます...絶対守ります...何が合っても俺の最後の人だから...』
剛『...お前...俺...あん時さっ...お前みたいに言えたら手放すことなかったんだろうな...
後悔してるんだ...だから...諦めねーから...(笑)覚悟して...(笑)』
太『えっ...はい。絶対に俺はAを手放しません...覚悟しときます(笑)』
剛『...すぐには無理だけど...一回ぐらいAとメシ行っていいか?』
太『.....はい。Aがいいなら...俺は。』
剛『藤ヶ谷...ありがとな...っつうのも変だな(笑)お前の気持ちわかったから...
大事にしてくれよ...俺の...Lunas...』
Lunas...月の女神...
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作者名:luna | 作成日時:2014年7月12日 0時