アイドルくんとお仕事6 ページ8
もういい時間になり解散ということになりタクシーを呼んだ。
方向が同じだから藤ヶ谷くんとタクシーに乗った。
荷物が大量でマンションの前で止まり下ろしていたら
藤ヶ谷くんも降りちゃって??の顔で見ていたら
斜め前の高級マンションがお家らしい。
A 「めちゃ近いのね。(°д°))今までよく合わなかったね」
藤 「ホントですね。荷物持ちますよ。」
A 「ありがと。飲んで力はいらないからお手伝いしてもらおうかな。アイドルくんに申し訳ないけど。。。」
藤 「気にしないでください(笑)」
2人でエレベーターに乗った。ガタンと大きな音がしてぐらついた反動で
藤ヶ谷くんにぶつかった。。。
藤 「Aさん大丈夫?......」
A 「あっ。ごめんね抱きついちゃった...」
その瞬間目の前がふわっと暗くなった。。。
ギュッって……
CHu!!
Chuとは。。。
藤 「...したかった...好き...です...」
A 「へっ!はっ!あははは錯覚よ(笑)あなたのママと変わらないのよ。年齢。今のはぶつかっただけよ..好きなわけじゃないのよ...いい!あなたはアイドル。今が一番大事なの。
私は中途半端な人嫌い、最初からいったわよね。忘れて、忘れたから…」
藤 「っつ。なんで、俺あの時から...」
A 「それ以上言ったら、仕事断るけどいいのね。」
藤 「...無理...今は...すいません...明後日の撮影よろしくお願いします。」
部屋に戻り今の状況を...ドキドキが止まらない...
もう、こんなおばさんからかって何がいいのよ...
リセットしよとシャワーを浴びた。。。
☆作者です
かなりベターな感じになってしまいましたがお許し下さい。
ではまた更新頑張ります。
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作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時