アイドルくんとお仕事42 ページ45
次々に皆さん着いて
大部屋の個室へ。
着いた順に座る。
TOSHIさん、私、太輔、北山くん、・・・
太輔がテーブルの下で
指を絡ませてくる!!
離そうとすると
キュッと力を込めてくる…
スタッフみんな揃ったので
乾杯。
ス 『お疲れ様でした。…乾杯‼』
みんなワチャワチャして
楽しそうに呑んでると…。
北『Aさん!今日はありがとうございました。
なんか、うちの藤ヶ谷が…(笑)…
シツコくて(笑)…すいません』
太『北山…どーゆー意味?』
太輔…不機嫌顔…
北『…俺は誤魔化されないからな(笑)
お前、わかりやすっ(爆笑)』
まぁ北山は、感がいいからバレるかな?
とは思ったが…
太『…何が?』
北『(笑)…Aさんの事…
好きなんだろ?』
太輔焦ってる…
太『…何で?何が?』
北『態度だよ…俺がAさんに
話しかけたりすると、眼が怒ってるし(笑)眼でAさんの事追いすぎ(笑)』
知らぬ間に間に挟まれて居る私…
A『……』
太『…そんな事ないし…』
北『そんな事あるし…。Aさんに
迷惑かけんなよ(笑)』
太輔が北山くんに。。。
太『北山…俺…Aが好きなんだ…
お前には、言っとくな‼』
北『おぅ!素直でよろしい(笑)みたいなんで
Aさん。よろしくお願いします。 』
A『…はははは、何て答えれば…』
北『てか、なんで呼びすて⁈⁇』
⁇がいっばいの北山くん…
太『はっ!呼びすてしてね〜し(笑)』
北『したね‼俺は聞いたぞ。つぅ事は…
はっ!へっ⁉だな…マジ?』
北山くんの中で確信に変わったらしい…
T『…Aちょっといいか?仕事の事で
打ち合わせしたい事が1つあったわ』
私はTOSHIさんに呼ばれ席を立つ。
A『北山くん、すいません呼ばれたので
少し失礼します。』
北『はい。ここに戻って下さいね。(笑)』
太『…何だよ…ダメか?』
北『いゃ…いい…聞いていいか?
いくつ違う?』
太『…俺ら?17…。なんで?悪りぃ?』
北『いや…Aさん若いな。見えね〜!』
太『…ん…見んな、触んな、俺のだから…(笑)』
北『ん…Aさんに迷惑かけないようにな。
大事なんだろ」
太『あぁ。解ってる。ありがとな』
話しが終わるとAが戻って来た。
時間をみた…。
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作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時