アイドルくんとお仕事 (ページ40)

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アイドルくんとお仕事38 ページ40

楽しく話は弾んだ。。。

ふま『聞いていいっすか？』

太『なんだよ。』

ふま『ふたりの馴れ初めは...？』

太『お前それ聞いちゃう？』

ふま『聞きたいっす...どおやったらAさんみたいな人に
振り向いてもらえんのか知りたいっす(笑)』

太『...子供の前で...娘の前で...言えっての...風磨？』

ふま『...(人1)ちゃんも気になるよね？』

(人1)『一応...太Pから聞いたような...気がする...ずっとママのこと
　好きだったとか...かな...』

ふま『えっマジ...藤ヶ谷くんそうなの？』

太『ん～(人1)...バラすな...(笑)そうだよ...ガキの頃から好きだったの...
　先輩のとか、Aがバリバリやってた時とかに見てた...いいなって
　いつか俺もAさんにって思って頑張ってた。。。』

ふま『すげー藤ヶ谷くん...夢って叶うんすね...』

太『...だな(笑)...Aさんは...最初全然相手にしてくんなかったからな(笑)』

A 『そうよ。今をときめくアイドルくんよ(笑)...
　おばさんからかってるとしか思えないでしょ...』

太『...A...今...何っつた？...禁句？』

A 『今はしょうがないでしょ(笑)...』

太『...』

ふま『...ん...Aさんは、カッコイイです...』

A 『菊池君ありがと☆』

またまたちょっと不機嫌太輔くん...
でも菊池君がフォローしてくれたので収まったかな(笑)

太『そろそろ行くか...？』

A・(人1)・ふま『ごちそうさまでした』

お腹もいっぱいになったし帰りますか。。。

そしてまず菊池くんを送って家へ

(人1)『...ママ...ばぁばんとこ帰る...今日...も...いい？
荷物あっちだから...学校近いし...いい？』

太『...荷物ならとりに行ってやるぞ？』

A『そうよ....』

(人1)『...いい...ばぁばんとこでお願いします...ばぁばも待ってるから』

A 『いいけど...』

そして到着...太Pありがと～ごちそうさま...
ママをよろしくぅ～とか言って行っちゃった...

太『...A...明日俺午後からなんだ...
　まだ一緒にいていいか？
　 A何時から？』

A 『明日は午後打ち合わせよ...Toshiさんのとこの』

太『...じゃあ...俺んちな...いい？』

A 『...えぇ。。。早く寝よ(笑)』

太『...無理だな(笑)...』

太輔の家に向かった...

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