アイドルくんとお仕事2 ページ4
A ｢初めまして。この度ご指名いただきました、アンフィ、スタイリストの藤谷Aです。｣
と一般的なご挨拶をして顔を上げると...
昨日おばさんにキュンをくれた彼ではないですか！！キングだったかしら…(笑)
お仕事お仕事。
藤 ｢初めまして、藤ヶ谷太輔です。TOSHIさんにわがまま言いまして、藤谷さんにどぉーしてもスタイリングして欲しくて。。。すいません(*´∀｀*)｣
A ｢あははは、ほんとにこんなおばさんでいいんですか？｣
藤 ｢貴方がいいんです。っつ!！あはは告白みたいですね(笑)｣
先 ｢A〜そういうことで、とりあえず企画見て。出来そうなら...なっ｣
企画書を見るとものすごく彼の世界観が重要で...難しそうだけど
やりがいのある企画書。。。
A ｢ん〜やってみたいけど...(笑)...藤ヶ谷くん独特だし、私でいいのかな〜？正直言っていい？私こう見えても頑固だし、貴方がいいって言っても、私が納得いかないと嫌だとか普通に言っちゃうし...とにかくグレーな気持ち使えないけどいいの？｣
藤 ｢はい。僕は...Aさんにお願いしたいんです。ダメですか？...｣
お仕事大好きだからまぁ自分のスキルUPのために頑張るか。
A ｢こんなスタイリストですが、よろしくお願いします。｣
藤 ｢よかったァ〜。マジ嬉しいです。先輩のとかも見ててカッコイイって思ってたんで。
こちらこそよろしくお願いします。｣
そんなでお仕事受けることになってしまいましたが
ちょっぴり不安。大丈夫か私。。。
けど、TVで見るより藤ヶ谷くんが柔らかくてよかった。
なんて。。。安心してた…
…
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作者名：luna
| 作成日時：2014年5月27日 17時
