アイドルくんとお仕事21 ページ23
私の過去の恋愛話...
A 『...いいのほんとに言って?...気にしない...?』
太 『俺だってそれなりに恋愛してきたし...Aに恋しながら...それのが過去の人たちに
よく考えたら失礼だな(笑)』
A 『何人かは付き合ったことがあるよ...(人1)には会わせたことがないけど...
子供の前で女にはなりたくないからね。だから(人1)は知らないの』
太 『...さすがAだな...大抵の人は女になっちゃうんだろう?よくわからないけど
友達でもいたかも...子供親にあずけて男とってやつとか...』
A 『...わからなくもないかもその気持ち...でもね...私には...
(人1)が一番だっただけ。。。あの子がいればが強かっただけだよ。』
太 『...Aってスゲーな。なんか昭和な言い方だけど...凛としてるっうか
俺、尊敬するわ...生き方とか』
A 『...そんなことないよ...自分が強すぎて相手をダメにしちゃうかも...
ダメにしちゃった事もあるもん...だからね...太輔の事...』
太 『...俺...ダメになんかなんねぇよ...Aがいない方がダメになる。
もっとでっかくなって、Aとも堂々とできるようにガンバルから...
安心してついて来て...離れないで...なっ...A』
A『...うん...子供産めないよ...もう...太輔子供好きでしょ?』
太 『...今なら産めるだろ...作る...Aが欲しいならつくるよ
...嘘...そんなこと思ってないから..俺はAがいればいい
子供なら(人1)がいるだろ。(人1)俺の子だから』
(人1)『太輔...(涙)ありがと...ホントはね...太輔の子欲しいけど
太輔に迷惑かけたくない...』
太 『...Aが産みたいなら産めばいい...すぐには公表できないけど...
Aが欲しいなら...俺は嬉しいな...』
A 『...太輔ありがと...気持ちだけ受け取るね...欲しくてもね...まだまだ働かなきゃ
(人1)中学生だしね。ママは頑張りたいから...お仕事...』
太 『...生活なら...俺が...』
A 『...それは嫌...そういうこと言うと...』
太 『...別れるとか言うなよ...
もしそうなった ら...
親父として当たり前だろ!?』
A 『もし万が一ね、そうなったとしても
ダメ…太輔がSMAPさんくらい
大きくなるまで秘密にしよ。ねっ。』
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作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時