アイドルくんとお仕事12 ページ14
朝目が覚めると…彼の腕の中に。
顔を上げると目の前に彼の寝顔が…
すっぴんの彼もキレイだし
鼻がすっとしていて見惚れる…
気持ち良さそうに寝て居る太輔。
昨日の事思い出すと…照れるわ。
寝顔を見ながら百面相の私…
藤 『ふふっ…A…何1人で百面相? (笑)』
A 『…えっ…起きてたの?…』
藤 『…うん。そんなに見つめられたら
誰でも起きるわ(笑)』
太輔は、視線を感じたらしく
目が覚めてしまった。
A 『…ごめん‼まだ早いよ時間。』
太輔にじっと見つめられてすいこまれそう…
視線が外せなくて…
chu♡chu…甘いkissをされちゃってる
A 『…ぁっ…苦しいよ〜♡』
藤 『…はは♡chu…だってAの顔見てたら
chu…したくなった(笑)』
A『太輔可愛いのね。』
太『 Aもkissして…』
朝からキュンキュンさせないで♡
もういい歳なのに…
太輔にギュってされて幸せ感じてる…
いつまで続くのかな…
なんて考えてたら…
藤 『…ずっと一緒に居てな…』
へっ…また以心伝心…
私の心が読めるのか太輔さん…
A 『…太輔…恐いよ…こんな幸せで…』
藤 『…幸せんなろうな。』
優しく太輔は微笑んだ…
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作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時