検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:163,854 hit

アイドルくんとお仕事11 ページ13

シャワーをお互いに浴びてベットへ

おいでって腕枕してくれる太輔くん。

A 『...Chu..太輔くん...今日が最初で最後にしよ・・・』

藤 『...なんでそんななの?俺がガキだから?』

そぉじゃないんだ........貴方の未来を考えて欲しいだけなのに...

A 『...違うよ..太輔くんは素敵な男性よ。私がダメなの...』

藤 『...何だよそれ。何がダメなの?一緒に居たいと思うことが好きになることがダメなの...
歳の差...そんなのいいじゃん...俺はAが好き..それでいいの。』

Chu...Chu...ギュッと抱きしめられて太輔くんの気持ちすごく伝わってきた。。。

藤 『Aは今日から俺の大切な人だから。愛してるよ...』

A 『...ちゃんと気持ちはあるから...』

藤 『Aも言って...言葉にして...』

A 『...やだ...』

藤 『素直になれよ(笑)早く言って...』


A『 ...イヤよ(笑)...太輔好きよ...』

藤 『...愛してるって言えよ』

真剣に睨んでる。。。

A『ふてくされないの!!おやすみ...』

藤 『。。。言ってくれないと寝かさない。。。』

無視して寝たふりしてみる...静かになったな〜と目を開けると...

藤 『寝たふりしてんじゃねーよ(怒)...言わないと襲うよ...』

そう言いながらまた...Chu..Chu...と深いキスをしながら手が胸元へ...

A 『...ダメっ..ぁあ..言うから..もう寝よ...でも..…アイシテルは言わない...好きでいい?』

藤 『...ダメダメ...あ.い.し.て.るがいい。俺はずっと愛してきたから...』

A 『...ずっとって..会ったのはこの間初めてじゃない。』

藤 『...俺は7年前...ガキの頃からずっとAに恋して気づいたら...愛してたの!!』

A 『...ぇえっ!!...ありがとう。照れるよ。こんなイケメンに言われると。。。』

藤 『...ふざけないで...言ってよ。。。涙』

太輔くん目が潤んできちゃった。。。

A 『...ほんとに愛していいの?こんな私が...ほんとにいいの?』

藤 『...うん...Aがいいの・・・愛してる...』


A 『...ありがと...太輔...愛してるよ...涙』

藤 『ありがとA。今日から俺のな』

A 『...うん...』

太輔に包まれながら心地いい眠りについた・・・

アイドルくんとお仕事12→←アイドルくんとお仕事10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (166 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
396人がお気に入り
設定タグ:kismyft2 , 藤ヶ谷太輔 , キスマイ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。