アイドルくんとお仕事11 ページ13
シャワーをお互いに浴びてベットへ
おいでって腕枕してくれる太輔くん。
A 『...Chu..太輔くん...今日が最初で最後にしよ・・・』
藤 『...なんでそんななの?俺がガキだから?』
そぉじゃないんだ........貴方の未来を考えて欲しいだけなのに...
A 『...違うよ..太輔くんは素敵な男性よ。私がダメなの...』
藤 『...何だよそれ。何がダメなの?一緒に居たいと思うことが好きになることがダメなの...
歳の差...そんなのいいじゃん...俺はAが好き..それでいいの。』
Chu...Chu...ギュッと抱きしめられて太輔くんの気持ちすごく伝わってきた。。。
藤 『Aは今日から俺の大切な人だから。愛してるよ...』
A 『...ちゃんと気持ちはあるから...』
藤 『Aも言って...言葉にして...』
A 『...やだ...』
藤 『素直になれよ(笑)早く言って...』
A『 ...イヤよ(笑)...太輔好きよ...』
藤 『...愛してるって言えよ』
真剣に睨んでる。。。
A『ふてくされないの!!おやすみ...』
藤 『。。。言ってくれないと寝かさない。。。』
無視して寝たふりしてみる...静かになったな〜と目を開けると...
藤 『寝たふりしてんじゃねーよ(怒)...言わないと襲うよ...』
そう言いながらまた...Chu..Chu...と深いキスをしながら手が胸元へ...
A 『...ダメっ..ぁあ..言うから..もう寝よ...でも..…アイシテルは言わない...好きでいい?』
藤 『...ダメダメ...あ.い.し.て.るがいい。俺はずっと愛してきたから...』
A 『...ずっとって..会ったのはこの間初めてじゃない。』
藤 『...俺は7年前...ガキの頃からずっとAに恋して気づいたら...愛してたの!!』
A 『...ぇえっ!!...ありがとう。照れるよ。こんなイケメンに言われると。。。』
藤 『...ふざけないで...言ってよ。。。涙』
太輔くん目が潤んできちゃった。。。
A 『...ほんとに愛していいの?こんな私が...ほんとにいいの?』
藤 『...うん...Aがいいの・・・愛してる...』
A 『...ありがと...太輔...愛してるよ...涙』
藤 『ありがとA。今日から俺のな』
A 『...うん...』
太輔に包まれながら心地いい眠りについた・・・
…
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作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時