アイドルくんとお仕事28 ページ30
シャワーをお互い浴びて出かける支度をする...
A 『どこ行こっか?』
太 『今日は俺にエスコートさせて...ねっ...ちょっとおしゃれして行こ(笑)』
A 『...綺麗系にすればいい?』
太 『...うん...いつも綺麗だけど...ね...』
A 『ありがと...こんな感じでいい?』
太 『.....えっ...ヤバイ...めちゃキレー...誰にも見せたくないわ...』
私は淡いピンクのワンピースに白いジャケット、軽めのストールをして
小ぶりのアクセをつけてみた。
太輔が淡いピンクのジャケットに白いシャツな感じだったから合わせてみた。
A 『...太輔と逆のカラーで合わせてみました(笑)』
太 『...流石だな...今度俺のプライベートもプロデュースして...(笑)』
A 『...今度お買い物行こ(笑)...』
太 『...ねぇ...A...一応...お泊まりセット用意して...俺らの...』
A 『...何で?』
太 『...車に置いとくの...突然そんな時があるかもだから...ねっ...念のため』
変な太輔...でも一応一通り用意した。
支度をして、二人で太輔の車で出掛ける...
A 『どこに行くの?』
太 『...楽しみにしてて...(人1)は?今日は家にいるの?』
A 『今日明日は、おばあちゃんちに泊まるらしいわ。おばあちゃんのご飯好きだから(笑)』
太 『...そっか...じゃあ大丈夫だね』
A 『...何が?大丈夫なの...』
太 『...時間...A明日の仕事は?何時?』
A 『...明日はオフ...(笑)...いいでしょう(笑)久々よ...太輔は?』
太 『...ふふふ...お...れ...かしら...ふふ...』
A 『...ヤダ(笑)...太輔...へん...(笑)あはは』
太 『...なんだよぉ〜(笑)...俺も...オフ...だよ...ふふ』
A 『そうなのね...で...テンション上がってたのね(笑)』
太 『...うん、Aと一緒に居れるかな〜って思って。。。ゆっくりしよ...』
A 『...ありがと...』
太 『...うん...ということで...ちょっと遠出します(笑)』
A 『...えっ...どーゆーこと??????』
太 『...賭けしてた...もしオフだったら...泊まりいこって...予約もしてある...(笑)』
A 『...オフじゃなかったらどうするつもりだったの?』
太 『...申し訳ないけどキャンセルしようと思ってた...』
突然のサプライズ.....
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作者名:luna | 作成日時:2014年5月27日 17時