道端199 ページ10
みんな寝たから
ちょっとキッチンの片付けして
布団に入ろうとしたら
み「A?まだ起きてたの?寝れない?」
A「片付け残ってたから、もう寝るよ!」
ちょっと来てって
寝室へ手を引かれ
み「お疲れ様。。chu…すげ〜したかった〜、流石に姫が居るから出来ねーし(笑)」
A「ひろもお疲れ様〜。なんかこーゆーの良いね。なんか怖いな〜幸せ過ぎ〜。」
み「俺も〜。けどゼッテー幸せにする。って今まで以上に思った。姫も守んなきゃ。って…それと…姫も大事にする。からもし、俺らの子できたら産んでくれ…」
A「えっ!えっ!」
み「んふふふ、そんなビックリか?俺は前から考えてた。」
A「無理でしょ!私の年齢的にも、ひろ的にも。」
み「わかんねーし、俺は俺らの子できる気がしてんの。俺は気をつけてないし。」
A「あっ、本当だ!ひろ〜、自分の事1番に考えてよ〜。私も悪いね。これから気をつけよ。」
み「無理だ。今まで気をつけてないのに(笑)」
A「笑えない。もぉ〜。もしよ…もしもできてても教えない。(笑)」
み「そりゃ無理だろ、腹でかくなればわかるし。あっ!居なくなんなよ!居なくなったら俺アイドル辞める!」
A「ひーろー!」
み「…ごめん。俺どんどんワガママなってくな。姫と会って更に欲出てきた。家族なりたいとか…」
A「…同じだよ…向いてる方向は。けどね、、、貴方の立場をちゃんとわかってね。」
み「俺さ、ジャニさんに言ったの。Aの事。覚悟あるか?って。あるって答えた即答でしたらわかった。って言われた。」
A「えっ!ひろ〜、、」
み「そーゆー事。さぁ寝るわ。A疲れてると思うからベット寝な。俺は、やだけどあっち行って寝る。横にいたらひっついちゃうし(笑)姫がビックリするだろ。あはは」
A「…うん、ありがとう。おやすみ」
ひろおやすみって
chuってしてリビングへ
ひろがジャニさんにそんな事言ってたなんて
もぉ…
余計寝れないよ〜。
…
…
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作者名:luna | 作成日時:2018年7月13日 0時