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そのまま気を失った忍様を抱き上げて、忍様の部屋のベッドに寝かせた。
樹「もう、大丈夫ですからね。」
そう呟いて、ベッドサイドテーブルに書き置きをしてから夕飯の買い出しに出かけた
外に出たら辺りがかなり暗い事に気がついた。
こんなに経っていたのか、、、
こんなに長い時間、忍様は苦しんでおられた。
だが、進展はあった。いつもは、暴走が収まるまで何もできなかったが、俺の力で、彼の妖気を抑えられることがわかった
もっと使い方を考えなければ
そうこう考えていたら、スーパーについたので、さっさと材料を買って店を出た
ちなみに夕飯は、煮込みうどんだ。
忍様も食べやすいだろう
樹「やべっ、こんなに時間経ってた。」
ふと腕時計を見ると、30分以上経っていたので、急いで帰らなきゃと思って、材料が崩れたりしないように走った
すると、車一台ギリギリ通るくらいの狭い路地に、4〜5人の人だかりができていた
なんだ?
しかし通り道なので、彼らの後ろを通ることにした。
すると、その中の一人、背の高い男が俺の方を振り返って来た
??「秋宮...?」
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月(ユエ)(プロフ) - わぁ〜待っててくださる方がいたなんて、、🥹🥹🥹ありがとうございます!(´▽`)頑張ります(ง •̀_•́)ง (4月20日 21時) (レス) id: 554e8a3ec4 (このIDを非表示/違反報告)
ななな - 待ってましたー!更新頑張ってくださいね! (4月20日 19時) (レス) id: 6f6733fcb2 (このIDを非表示/違反報告)
月(ユエ)(プロフ) - 応援ありがとうございます!一生懸命頑張ります💪 (2023年1月28日 11時) (レス) id: bcbc1ffbb8 (このIDを非表示/違反報告)
りなーる(プロフ) - 連載ありがとうございます!!めちゃくちゃ応援してます! (2023年1月27日 18時) (レス) @page32 id: fcaf0d8ff7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月(ユエ) | 作成日時:2022年8月5日 21時