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「いらっしゃい、ジョングガ」
この優しそうに微笑むのはチョン先生
僕のかかりつけ医だ
少しくまっぽい。
同じ苗字で、息子のようだとかわいがってくれている
「最近はどうだい?」
僕の顔色を伺うように、顔を傾けるチョン先生に
「1週間の休暇を出されました」
愛想笑いを浮かべた僕
それを見たチョン先生は、眉を下げてこういった
「そりゃこんな状態のジョングガを見れば、その判断を
するしかないだろうな」
自分が思っているよりも、僕は"病み"というものを
抱えているらしい
「またおいで〜」
いつも通り睡眠薬をもらって、診察を終えた
帰路につくと、お腹がなった
そういえば、朝ごはん食べてないな
前はお腹空きすぎて起きるぐらいだったのに
途中のカフェによるか
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こんにちは、lumieneです!
自己初の小説なんですが、どうでしょうか…?
投稿頻度としては、不定期とさせていただきますが
興味がある程度にこの話を目を通してくれると
とても嬉しいです!
コメントにはなんでも書いてくださーい!
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作成日時:2024年2月12日 8時