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慧side
…これで、よかったかな……
急で驚いたけど、、純粋で真っ直ぐな高木の気持ちは正直嬉しかった
雄「あーーなんかスッキリした
…俺、今日のバスケ頑張るわ!」
「う、うん!」
雄「…あのさ、今日優勝したら…昔みたいに、慧って、、呼んでもいい?」
そう照れながら言う高木はちょっと可愛くて笑ってしまった
「いいよ、優勝したらね!」
雄「よっしゃ!俺頑張ろ!」
名前なんてどっちでもいいんだけどなー笑
…あ、、そう言えば……
「高木!!サッカー終わっちゃってるよ!!」
雄「あ!!!…見逃した…」
校庭の方を見るとうちのクラスの人が喜んでるのが見えたから勝ったのかな…?
山田と知念には申し訳ないけど、あとで結果聞いとこ
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作者名:★Luke★ | 作成日時:2020年2月14日 0時