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「、、、。」
用意してくれていた部屋に着いたはいいが、
「何この部屋」
JM「え?」
ユナが取ってくれた部屋も中々な広さと豪華さだったがジミンのはさらにケタ違いの豪華さ
「お餅、君何者」(アイドルな)
JM「え?A、さっきからどうしたの?
あ、もしかしてこの部屋は嫌だった?」
いや、この部屋を嫌だというやつがいるなら見てみたいし一発殴りたい(本気で)
部屋に入ってすぐ、ルームサービスも届きジミンが丁寧によそってくれる
かという私は、
ふっかふかのソファーに座ってふっかふかのクッションに埋もれていた
「ここに住みたい」
そうこぼしたらジミンが飲み物を注ぎながら吹き出した(汚な)
JM「なんか、Aは、、、
とてもギャップがあるよね。笑
人に興味がなさそうで、
でも話すと面白くて、
今なんかとても男性と二人きりとは
思えないほど無防備だし、、、
いつもこうなの?」
「人にはあんまり興味無い、
話すのは嫌いじゃない、
ジミンはよく知らない人だからちゃんと警戒してる。」
JM「はは、ちゃんと警戒してるんだ。笑
大丈夫、安心して?
Aに危害を加えるようなことは絶対にしないから。
ただ、Aとゆっくり話がしたいだけ。
Aのことをもっと知りたいだけ。」
さぁ、食べよう?とジミンが隣に座る(近い)
ちなみに、ルームサービスはどれも間違いなく美味しすぎた(この部屋とこの料理の料金が気になりすぎてちょっと気が気じゃなかった)
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作者名:リサ | 作成日時:2019年1月8日 22時