ナイトプール ページ34
晃成「冷た…！」
昴「女の子たち来るの楽しみだね」
せーや「なんか、スバルが言ってると変態みたいでなんかやだ！」
昴「どゆこと〜？」
拓磨「プールとか何年ぶりだろ…」
晃成「女子メンバー来たら、水鉄砲で攻撃してやろうぜ」
拓磨「考えること小学生か」
昴「お、来たんじゃない？」
莉緒「お待たせしました〜」
陽菜「うわ、キレイ…！」
A「え？なんか水かかったんだけど！？」
寧々「うわ、男子たちじゃん…！」
香凜「え、結構深いですか？」
拓磨「そうだね、みんな溺れないようにだけ気をつけて？」
真緒里「みんなでボールで遊びたい」
A「めっちゃいい！」
せーや「男女別れて対決しよや？」
晃成「落としたら、気になってる人の人数とか言う?」
寧々「毎回恒例のやつだ…！」
莉緒「絶対負けないからいいよね？」
真緒里「そうだね」
香凜「じゃあ、いきます…！」
パン！
昴「うおっ、顔面に飛んできた！」
香凜「ごめん…！！」
陽菜「キャッチしたらずるくない？」
晃成「たしかに！じゃあ、キャッチしたら好きなタイプ発表で！」
昴「タイプ…？あ、ほのおタイプかな？」
せーや「いや、ポケモンじゃなくて人間の話な？」
莉緒「情熱的な女の子ってことかと思った！」
昴「優しくて、可愛いくて、大人っぽい子が好き、かな」
晃成「なんか、想像通りって感じやな」
昴「いくで？いくで？」
パン・パン
晃成「うわ、拓磨落とした！」
拓磨「いや、審議審議！今のは完全晃成だったよね？」
せーや「だね」
晃成「なんだっけ…気になってる人？」
拓磨「そうだね、自分で言ったんでしょ？」
晃成「気になってるのは1人です」
莉緒「おぉ〜」
せーや「そこで盛り上がるなって！」
晃成「行きま〜す、いっちゃうよ？やっちゃうよ？」
真緒里「こいこい！」
パン・パン・パン・パン
A「あ、間違えてキャッチしちゃった…」
拓磨「好きなタイプは？」
A「明るくて、面白い人がタイプです！あと、ノーセットが好きです」
せーや「ノーセットが好きなんだ！」
晃成「男子たちってみんな頑張ってセットするけどね」
A「なんかごめんなさい…」
拓磨「今ノーセット…」
A「じゃあ、いきます」
パン・パン・パン・パン・パン・パン・パン
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酸素 - 晃成くんのお話読んでみたかったから嬉しい！ (10月20日 12時) (
レス) @page49 id: b8bcd7ecb4 (このIDを非表示/違反報告)
昴くん推し - めっちゃドキドキしながら読んでます！今度は学校系の書いて欲しいです！ (10月19日 13時) (レス) @page49 id: 571d043688 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ | 作成日時：2023年10月2日 22時
