4話:竜田揚げと違い ページ6
｢君らの最大限を引き出す
合理的虚偽｣
相澤はﾊｯと笑いながら言う
｢あんなの嘘に決まってるじゃない…
ちょっと考えれば分かりますわ…｣
八百万がそう言う
でも、Aは最後の
馬鹿なAはどう考えても分からず、考えることをやめた
｢そゆこと
これにて終わりだ
教室にカリキュラム等の書類があるから
目ぇ通しとけ｣
Aは書類の言葉に反応し、ｹﾞｯと思った
｢緑谷
明日から、もっと過酷な試練の目白押しだ｣
相澤はそう言って
因みに竜田揚げは15位でした
伝説の竜田揚げパネェ…←
｢俺、上鳴電気！｣
上鳴が勝負を仕掛けてきた←
｢たっ、竜田揚げスマッシュ！｣←←
Aは上鳴の口に竜田揚げを押し込んだ←
Aは勝利した←
｢ﾝｸﾞｯ…
ん？これスッゲェ美味ぇ…｣
上鳴は口に突っ込まれた竜田揚げを食べた
｢こんな美味ぇ“唐揚げ”食べたの初めて｣
あ、上鳴…ドンマイ
｢これは竜田揚げだぁ！｣
Aは自分が作りだした竜田揚げを唐揚げと呼ばれたことに腹を立て、上鳴をぶん殴った←
｢痛ァ
何すんだ！｣
｢竜田揚げと唐揚げは全く別の食べ物だー！｣
ダメだこりゃ…
あ、Aが竜田揚げの演説を始めちゃった
｢まーまー！
竜田揚げと唐揚げの違いは分かった(大嘘)←
もうやめてくれ！｣
上鳴がそう訴えるが、Aには届かなかった←
その内、周りを巻き込む事態に…
なる前にテープで口を塞がれた←
もちろん肘に何かがついてる奴のテープだ←
｢Aちゃん、どうしたの〜？｣
葉隠がこちらの半修羅場に気付き、近付いてくる
｢んんんんんー！｣
テープで口を塞がれているので喋れない
｢うんうん。全く分かんない！｣←
葉隠がそう言う。オイッ！
｢分かんないから
ﾍﾟﾘﾍﾟﾘと取っていく
｢ﾌﾟﾊｯ
ビリリ野郎が！←
竜田揚げと唐揚げを間違えた！｣
ビリリ野郎…
｢ビリリ…｣
おっと、上鳴と同じ心境は嫌だな←
｢そっか〜
嫌だったね｣
葉隠は同調するように発言する
｢最近は
竜田揚げと唐揚げの違いを…
分かってくれないぃ…｣
うん。作者も分かんないってさ←
｢唐揚げは小麦粉で
竜田揚げは、片栗粉なんだよ…
でも最近は、片栗粉で唐揚げ作る奴がいる…
悲しい…｣
ほぉ…そうなのか
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猫夜桜((シラキ(プロフ) - キランさん» 合作ってパスワード教えあったらできるんじゃ………って今更ながら思い出した← (2018年9月24日 3時) (
レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - そんですか！でも確かに！合作のやり方わかりませんもんね・・・すいません！こんなこと言ってしまって・・・(しかも偉大なるキランさんに・・・) (2018年1月5日 3時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅 - 本ネタのかぁびぃさんからやって来ました！竜田揚げ...まだ唐揚げよりは使えますかね... (2018年1月3日 1時) (レス) id: 267b829f9d (このIDを非表示/違反報告)
キラン(プロフ) - プリンさん» それは面白そうだね。でもね、私合作のやり方知らないのよね…それさえ知ってたらやりたいんだけど… (2018年1月2日 20時) (レス) id: d9d9229aa6 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - あ、無理なら大丈夫です！ (2018年1月2日 20時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
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