◇第三百二十五章◇ ページ33
貴方｢今日も夜の営み、頑張って下さいね。でも、男同士じゃ子どもは出来ないゾ｣
沖田｢あ、因みに男が子どもを産んだ場合って、死に至るらしいですよ。飽くまで、痛さでの話ですが｣
貴方｢え、そうなの｣
え、じゃあ女って最強？
子ども産んだ事無いから分からないけど。
銀時｢あー、後ね。これは知ってるよ。生理痛って男が中出 しされた時と同じくらいの痛さなんだってな｣
貴方｢…銀時も大変ね｣
銀時｢俺はされてねぇよ！！｣
だそうです。
じゃああれかな？
ちゃんと中じゃなく外に出してるのかな？
何だかんだ、嫁の事考えてるじゃないですか。
沖田｢ま、真選組なんてホ モばかりですし、土方さんも充分危険人物だと思いますがね｣
土方｢誰がだ。お前も充分危険人物だろうが｣
銀時｢え、やっぱり…え！？ちょっとこれから距離置かせてもらいますわ…｣
土方｢だから、違ェって言ってんだろうが！！ダイナマイト投げんぞコラ！！｣
貴方｢ダイナマイト！？ダイナマイト突っ込むんですか！？張り裂けちゃいません！？｣
土方｢何でそういう風に捉えられるのかが怖ェよお前…｣
だって、ダイナマイトって言ったらち○こじゃん？
え？違う？嘘…。
新八｢銀さん、Aさん。そろそろ帰りましょう｣
銀時｢おう、そうだな。賞金も貰ったし、帰るとするか｣
神楽｢私、今日の飯焼肉が良いネ！！｣
銀時｢んじゃ、食べ放題な｣
神楽｢ひゃっほう！！！｣
跳ね上がる神楽ちゃん。
焼肉かぁ。
うちの経済状況じゃ、なかなか食べられない高級品だ。
貴方｢土方さん、沖田くん。それではまた今度〜｣
土方｢あー。もう二度と顔見せんなよ｣
沖田｢今度は無いと思いやすけどねィ｣
貴方｢ちょっ、二人とも酷くない！？｣
シッシと手で払われたため、家で静かに泣く事にしようと思いましたまる
あれ？作文？
真選組の方々とも別れ、焼肉屋に寄り、万事屋に帰りました。
ちゃんと泣きました。
土銀を妄想しながらわんわん泣きましたよ。
皆！！！周りの人たちが冷たくても！！Aは頑張ってやってくよ！！！
…グスッ。
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幽子 - 私は腐女子なんで、すごく共感します。この小説好きです！ (2016年2月14日 16時) (
レス) id: c123744630 (このIDを非表示/違反報告)
ちーず(プロフ) - きゃぁぁぁぁぁぁ！！！！銀さんっ！！！！！せつないですね・・・・更新頑張ってください！ (2015年10月27日 16時) (レス) id: 64cd32f392 (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - 続きがきになって眠れません。更新頑張って下さい (2015年10月27日 13時) (レス) id: a317f5304b (このIDを非表示/違反報告)
銀時大好き - とってもおもしろいですね！続きをとても楽しみです。これからもがんばってください応援しています！ (2015年10月19日 9時) (レス) id: fb076ef916 (このIDを非表示/違反報告)
雪羅 - とても面白いです！ところで第百五十章がありません。細かい所気にしてしまい申し訳ありません！更新頑張ってください。 (2015年10月16日 23時) (レス) id: 0e13b830a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LAZU(らず) | 作成日時：2015年10月10日 18時
