BAN者全員行方不明！？リアルBANクラフト

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その後無事に面接を終えたひではため息をついた。


ひで「駄目だ、製作者滅茶苦茶いい人だ…」


もともと女性に弱いひでは沼ッポイドの製作者に翻弄され、されるがままになっていた。


いにん「ケチのつけようがない位ですし…本当に私達消えるのでは…」


やにゃー「やにゃーはかわいいからきっと大丈夫にゃ！」


かめすた「そうだね〜。こういう時こそみんな頑張ろ！」


lab勢は改めて決意を固めたのだった。


……そしてとある日、KUNの元へDMが届いた。


沼ッポイドの製作者からだった。


「私実はBANクラフトから見始めた者なんですが、沼ッポイドの新機能を試すために、リアルBANクラフト というものを提案したいのですが大丈夫でしょうか？」


KUN「リアルBANクラフト…？」


「Twitterや日頃の鯖内での行動などの要因から参加勢を選定する機能を開発しました。その機能を用いてのBANクラフトとなります。」


KUN「ふーん…変わった機能だな…ま、いいかな。面白そうだし」


KUNは軽い気持ちでその企画を採用したのだった。


KUN「じゃあ沼ッポイドちゃん、解説よろしく」


沼ッポイド「はい。まずこの企画をさせて頂くにあたって、OP権限を付与させて頂きました。」


ひで「OP権限！？誰か渡したか？」


おぱいち「あ、俺だ」


沼ッポイド「Twitterや日頃の行い等を総合して、余りにも行動が目に余るようならば、こうやって」


ＫＡＩＫＩＮＧ1011 left The game


沼ッポイド「BANされていきます。これがリアルBANクラフト、です」

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