君がいるから僕は恋をした【ドラコマルフォイ】１４『炎のゴブレット』 (ページ13)

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百十話ページ13

｢ハリー!?

やめて！｣

ハリーに杖を向けるのをやめた

ハリー｢ハァ………ハァ

Aは早く
セドリックと一緒にここから逃げるんだ!!」

｢ヤダ！ハリーも一緒に……｣

ヴ｢ポッター！！！！

今すぐ決闘を始めないと

先にそいつから始めてやってもいいんだぞ？((ニヤッ｣

と私に杖を向ける

けどハリーは私をかばうかのように私を後ろに隠れさせる

するとハリーは私の耳で呟いた

ハリー｢大丈夫だから((ﾎﾞｿｯ…………

受けてたつ！！！！！

エクスペリアームス！！！！｣

ヴ｢アバタケダブラ！！｣

すると鋭い閃光がぶつかり合う

どちらも押して押されながら、杖を握りしめる

私も杖をつこうとしたら

ヴ｢邪魔するな！！！！

お前らもだ！！！俺様が片付ける！！｣

すると2人の閃光の間から

何かが飛び出てきた

何やら人の影

セ『Aちゃん………』

｢っ!?｣

セドリックは亡霊になりながら私達の目の前に現れた

私は目に涙をいっぱい浮かべる

すると閃光の間からまた飛び出てきた

そこには私達を囲む

2人の女性と男性

？『ハリー！！この繋がりが消えたらポートキーのところに行くんだ！！』

とハリーに叫ぶ男性は

誰だとすぐにわかった

ハリーのお父さんだ……

ジェ『父さんたちが奴を止めておくが長くは持たない！！！

アオイさんも！すぐにここから出るんだ！』

セ『ハリー、僕の体を連れて帰ってくれ
父さんのところに………

それとAちゃん………

君は､誰よりもとても心が綺麗な女性だったよ

僕はそんな君を

愛していたよ』

セドリックは私に微笑みかける

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