銀魂×暗殺教室

真選組篇 ページ4

貴方side


？「…大丈夫か？いろは…」


なんだろ どっかから声が聞こえてくる
私の名前を呼んでるってことはきっとカルマだよね



『うーん…』



？「やっと起きたか！心配してたんだぞ」



『ごめんねカルマ もう大丈夫だ…よ？』



私は目が飛び出そうになった だって目の前には黒い隊服を着た男の人達が私を取り囲むようにしてこっちを見ていたから



？「もう具合は大丈夫なのか？」



知らない男の人に声をかけられる しかし、誰か分からない



『あ、あの…誰ですか？』



話しかけてきたゴリラか人間か分からない人に尋ねる



近藤「えっ！？お前俺が誰なのか分からないのか？俺だよ俺 近藤勲だよ！」



『すいません よく分かりません…』



あ、やっべー si◯iみたいになっちゃった



とゆうか誰だよ近藤って 本校舎の人かな？でも、A組に近藤なんていたっけな…あいつかな？社会の得意な五英傑の…違う違うあいつは荒木だ



？「なんでィ 記憶喪失か？」



今度は可愛い顔をした男の子が話しかけてくるさっきの人よりは若そうだな…



『あの…誰ですか？』



沖田「ほんとに忘れちまったのかい？総悟でぃ
沖田総悟」



近藤「総悟のことも忘れちまったのか？お前と総悟は真選組の中でも一番の仲じゃないか」




『へぇーそうなんだ……しっ真選組ぃ？！あの江戸時代の警察の？！』



よく見ると私もこの人達と同じように黒い隊服をきていた



私…真選組になってる！

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