嘘つきなあなた -大切な物を守るため- (ページ32)

今日:7 hit、昨日:46 hit、合計:32,029 hit

31 ページ32

その頃…

大樹「Aが居なくなったし…始めますか！笑」

颯太「何をですか？笑」

大樹「男子の質問コーナーだよ！笑」

慧人「え、急に始まりますね笑笑」

澤さんと世界さんは動画に夢中な中

急にメンバーからかなたへの質問コーナーが始まった

大樹「では、かなたに質問ある人！」

慧人「はい！！ Aさんの好きな料理は何？？」

かなた「エビコロ！！」

勇征「エビコロ？何で？笑」

かなた「ママがテレビで見て美味しそうって作ったんだけど、凄く美味しくて好き！」

颯太「エビコロって…勇征くんのドラマですかね？」

勇征「そんなこと言われたことないんだけど…笑」

大樹「ツンデレなのかな、Aは笑はい次！」

颯太「はい！Aさんはお家でどんな感じなの？」

かなた「ママは沢山遊んでくれるよ！ゲームもサッカーもしてくれるし、お歌も歌ってくれる！！」

颯太「そうなんだね～、なんかAさんのプライベート益々わかんなくなってきた笑」

大樹「確かに、ママとはお出掛けするの？」

かなた「するよ！この前も動物園連れていってくれた！」

堀夏「全然そんな様子感じなかったよね笑さすがプロの女優だわ」

「「あはは笑」」

黎弥「ママは好きな人いる？」

かなた「んー、ゆうせいかな！」

勇征「え、俺？」

颯太「やっぱり相思相愛や！」

勇征「いやいや違うだろ笑」

黎弥「え、かなたはなんでそう思うの？笑笑」

かなた「ママはゆうせいのテレビをよく見てるし、ゆうせいと話してる時たのしそう！」

大樹「子供ながらそんなこと分かるのか…笑」

慧人「Aさんがメンバーのテレビ真剣に見るのが想像つかないですね笑笑勇征くんのこと好きなんですかね笑」

勇征「だとしても、俺はメンバーに恋愛とかないから笑」

この後も男子トークは続いたのでした