+ * 地獄先生ぬ〜べ〜 * +【完結】

２６話 ページ27

絶鬼サイド








ガラッ！






勢いよく保健室のドアが開く





！！





僕達がここにいることを知ってるのは
あいつだけだ








教室に行ったはず･･･






そう思いながら振り返ると







怖い顔をした広







ため息ついてる真





ニヤニヤしてる女子






すまなさそうな顔をしたあいつ






ハァ







「絶鬼！今なにしt「A！大丈夫！？」




広が聞くのとかぶって真がAにかけよる





続いて皆も







何も言えない






Aが妖怪だなんて･･･





言えないよ







「ただの妖力の使いすぎだ


大丈夫



すぐ目覚めるさ！」





そういうあいつに

僕は驚いた








そこまで話したのか





「よかった〜」






ホッと安心する皆









僕のこと









許してくれる？

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