story 3 -JN&BB- ページ3
JH｢なんだったんだ？｣
｢さぁ⋯⋯｣
JH｢おかしい⋯⋯何かがおかしい⋯｣
｢さてと。用意しよっと｣
確かに⋯何かがおかしい。
なんだったんだ？
あの違和感は⋯⋯。
まぁ⋯⋯いっか。
CW｢もぉーー!!ヒョーーーン!!｣
BB｢いいじゃーーーん｣
CW｢ダメッ!!苦労したんだよーー!!｣
移動車のなかで
ゲームのアイテムを巡って
バビヒョンとチャヌが
なにやらワチャワチャやってて
それをみんな聞こえないかのように
各々好きに過ごしてる。
いつもの光景
いつもの時間の流れに
今朝のことなんて
直ぐに忘れてた。
でも⋯⋯事務所の練習室。
レコーディングスタジオ。
ボイトレの時も⋯。
バビヒョンがいつもより遠めの
一定の距離を保ってて
なんか変な感じだった。
それでも作業部屋で
ジナニヒョンと動画を観ながら
俺はいつも通り過ごしてた⋯⋯のに。
｢トイレ｣
JH｢んー。早くね｣
｢はいはい｣
立ち上がって
作業部屋のドアを開けた瞬間
目に入った仁王立ちのバビヒョン⋯。
え？？？
BB｢お前つ!!｣
｢は？なに？｣
BB｢そこでじっとしてろ!!動くなよ!!｣
｢なんなんだよ｣
JH｢ん？バビ？｣
｢うん｣
BB｢いくぞ？｣
｢はぁ？こえーよ。なんだよ｣
一瞬目を離して
また目線をバビヒョンに戻すと
バビヒョンは走って来てて⋯
“ドンッッ!!”
｢いってぇーー!!｣
なぜか俺にガッツリ
抱きついてる･･･。
BB｢⋯⋯ジュネ｣
｢なんだよいてぇよ｣
BB｢俺、お前を奪いたい｣
｢は？｣
BB｢ジナニヒョンから奪ってやるからな｣
⋯⋯⋯⋯⋯。
JH｢はあぁぁぁーーー!?｣
BB｢じゃ、そういう事で｣
｢え？｣
この状態を放置して
バビヒョンはソロの仕事に行ってしまった。
DH｢なに？今の｣
YN｢⋯⋯告白？｣
HB｢告白？誰が？誰に？は？｣
YN｢バビがジュネに｣
HB｢へぇー。って⋯⋯はぁ？？｣
なんなんだよ⋯⋯。
story 4 -JN&BB-→←story 2 -JN&BB-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さるるん(プロフ) - 暁さん» ありがとうございますm(*_ _)m次回作を構想中です。公開した時はよろしくお願いします!! (2017年4月12日 7時) (
レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - ヤバい！最高でした☆ まだまだ読んで居たい(ToT) (2017年4月11日 2時) (レス) id: 703a2fef6f (このIDを非表示/違反報告)
ぱぱぱ(プロフ) - さるるんさん» さいこおおおおおおおおです！良かったぁぁぁみんな幸せぇぇぇぇ泣 (2017年3月31日 7時) (レス) id: 3987113051 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - ぱぱぱさん» いつも読んで頂いてありがとうございました<(_ _*)>さるるん的には納得いくものになったかと･･･。次はチャヌに頑張ってもらう予定です。よろしくお願いします。 (2017年3月31日 6時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぱぱ(プロフ) - さるるんさん» 見守る！見守ります！みんな辛いんだよね！この話素晴らしいよ！ (2017年3月30日 12時) (レス) id: 3987113051 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さるるん
| 作成日時：2017年3月19日 11時
