story 126 -EH- ページ32
病院でユジンの付き添いをしていた。
そこにマネヒョンが迎えに来て
事務所に連れて行かれた。
MG｢時間のあるメンバーが集まる｣
｢はい｣
MG｢自分で説明できるな？｣
｢はい。⋯⋯ヒョン｣
MG｢なに？｣
｢Aは？｣
MG｢さぁな｣
もう記事を見たかな⋯。
どう思っただろう⋯。
もう会えないのかな⋯。
30分もしないうちに
メンバーが集まった。
｢イェソンヒョン｣
YS｢なんだ？｣
｢Aは⋯⋯えっと⋯｣
YS｢ウォニの所だ。多分な｣
｢⋯⋯そうですか｣
俺のわかる範囲で
状況をみんなに説明したけど
沈黙は続いた。
最初に口を開いたのはドンへ。
DH｢会いに行かないって言ったよな？｣
｢⋯⋯うん｣
DH｢バカなの？｣
｢⋯⋯⋯⋯｣
状況が悪すぎる
それをメンバー達の沈黙が語っていた。
MG｢活動自粛な｣
｢はい｣
MG｢他のメンバーでスケジュールはカバーしてくれ｣
｢⋯すいません｣
HC｢Aは？どーすんだ？｣
｢⋯⋯⋯どうもこうも｣
SM｢ユジンの怪我は？｣
｢か⋯顔に傷が⋯⋯｣
HC｢最悪｣
YS｢責任取るとか言うなよ｣
｢⋯⋯でも｣
LT｢責任の取り方は色々ある。間違えるなよ｣
｢⋯⋯はい｣
ヒョン達の言葉が
重く、重くのしかかる。
電柱にぶつかった衝撃で
フロントガラスが割れて
顔に傷を負ったユジン。
そのユジンを無視は出来ない。
でも、俺が愛してるのは
Aなんだ。
どうしたらいい？
誰か教えてくれよ⋯。
あ、タイムマシーンがないかな。
そしたら昨日に戻って
ユジンには声を掛けない。
なんならヌナの所に泊まるって言ったドンへと
Aと一緒に泊まるのに⋯。
どうにかなりそうだよ⋯⋯A、
逢いたくて狂いそうだ⋯。
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さるるん(プロフ) - りんさん» 長らくお付き合い頂いてありがとうございました<(_ _*)>毎話、更新する度にコメントを頂いて、あぁ読んでくれてるんだなと実感しつつ嬉しかったです。また次の作品もよろしくお願いしますね☆ (2017年3月22日 23時) (
レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - やーさんさん» コメントありがとうございますっ<(_ _*)>次回作を構想中です。また是非お立ち寄りください。 (2017年3月22日 23時) (レス) id: 94f8af0061 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - さるるんさんありがとうございます。お疲れ様でした。ヒョクチェの優しいところ、良かったです。ジョンウン、ウォニ登場も楽しみました。(*´-`) (2017年3月22日 8時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
やーさん(プロフ) - ヒョクちゃんとヒロインちゃん、ちゃんと通じ合えて良かった！兄さんカップルもハッピーエンドでホッとしました(//∇//)毎回更新が楽しみでした(^-^)可愛いお話し、ありがとうございました♪ (2017年3月22日 8時) (レス) id: da96cf2f67 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヌナ、ジョンウンヒョン、2人が共に過ごしてきた、色々な事が、アドバイスの糧になってる(*´-`)ヒョクチェ、ヒロインちゃん頑張らなきゃね〜(*´-`) (2017年3月21日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さるるん
| 作成日時：2017年2月5日 21時
