５話 ページ7
しばらく話していると、
ドカーン！！！
爆発音が聞こえてきた。
A え、何？
山本 何の騒ぎだ。
急いで外に駆け出す。
そこには、壊れた建物と倒れているツナくんと頭から炎が出ている少年、
そして、剣を持った男の人がいた。
獄寺 １０代目ー！！
山本 大丈夫か、ツナ！！
？ ヴォオイ！！邪魔するカスはたたっ斬るぞぉ！！
周りがどんどん壊れていく。
ツナ ひいっ。何なのあの人〜！！？
すんげーやばいよ！！
確かに。これは映画の撮影とかじゃないんだよね。
現実に起きている出来事。
リボーンくんが京子ちゃんを軽くつついて、
リボ (小声)女子供は避難するぞ。
京子 リボーンくん・・・・・・・・・・！
A 確かに逃げないとやばいね。
ハル でんじゃらすです〜。
やっぱりみんな怖くて不安なんだ。
A 大丈夫。君たちのことは僕が守るよ。
僕は優しく微笑む。
ここは落ち着いてみんなを安心させなきゃ。
京子 あ、ありがとう///
ハル はひっ///
ツナ (女子なのにイケメンだー！)
リボ じゃあ、ここはお前に任せてもいいか。
A いいけど、君たちは？
リボ 俺たちは大丈夫だ。
A 分かった。行こう！
山本 よろしく頼むぜ。あと無理すんなよ。
A 了解。
僕たちは逃げだした。
でも、剣の人は僕たちのことは追いかけてこなかった。
商店街を抜けだした。
A ここまでくれば大丈夫かな。
京子 みんな、大丈夫かな？
ハル ツナさん。
A 平気だよ。彼らは色々な窮地を脱してきたんでしょ。
きっと無事さ。
京子 そうだよね。
ハル ハルはツナさんたちを信じます。
A そうそう、その調子。
そして、僕らはこれで解散となった。
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音々(プロフ) - 面白いです!!だから更新してください明日待ってます!! (2014年8月7日 23時) (
レス) id: 9f9dae6ddb (このIDを非表示/違反報告)
とある小人 - 面白いですね！ワクワクしています♪ (2014年4月24日 12時) (レス) id: 50b0e899f0 (このIDを非表示/違反報告)
サナ(プロフ) - シーナさん» ありがとうございます。これからもがんばります。 (2013年7月30日 22時) (レス) id: 2e360885a2 (このIDを非表示/違反報告)
シーナ(プロフ) - はじめまして！シーナと言います！
読んでいて凄く楽しくなりました♪更新頑張って下さい！ (2013年7月30日 14時) (携帯から) (レス) id: 4824d8ca4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hsuek/
作成日時：2013年4月17日 0時
