３話 ページ5
僕は並盛商店街に着いた。
さて、みんなはどこにいるのかな？
？１ アホ共はよぶなって言ったのに。
？２ 誰のことですか！！？
すごい大所帯が見える。
？３ おいツナ。さぼった分の補習の勉強は帰ったらネッチョリやるからな。
？４ ネッチョリやだーーーーー！！
？２ あ、Aちゃん！
よく見ると、その中にハルがいた。
僕は彼らに駆け寄った。
A ごめん、遅くなっちゃって。
ハル いえ、ハルたちも今来たばっかりですから。
？５ ハルちゃん、この子がハルちゃんの親友の子？
ハルにそう尋ねたのは、かわいい女の子だった。
ハル そうですよ、京子ちゃん。
A え、僕のこと知っているの？
京子 うん。ハルちゃんから何度も聞いてたから。
A そっか、こんなかわいい女の子に知ってもらえるなんてうれしいな。(^_^)
って、しまった。またやっちゃったよ。
？４ あ、あの。いきなり何ですか？
そう聞いたのは、ツッコミをしていた男子だ。
A ごめん、自己紹介がまだだったね。
いきなり、この団体の中に入りこんだからね。
A 僕は若王子A。ハルと同じ学校でハルの親友ってところかな。
？４ ハルの知り合いなんだ。
その男子は少しホッとしたようだ。
？１ ちょっと待て。お前、このアホ女と同じ学校って言ったよな？
A そうだよ。ってか、アホ女ってハルのこと？
？１ アホ女が通っているのは女子校だよな。じゃあ、お前女子か？
また間違われたな。
まあ、今日の服装はTシャツにジーンズというシンプルかつ男っぽいから無理もないけど。
？６ 獄寺、お前何言ってんだ？若王子はどう見ても女子だろ。
彼はそう言った。
へえ〜、僕が女子だとわかるなんて初めてだ。
そのときの僕はその程度に思っただけだった。
これが僕の ー の始まりなんて思いもしなかった。
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音々(プロフ) - 面白いです!!だから更新してください明日待ってます!! (2014年8月7日 23時) (
レス) id: 9f9dae6ddb (このIDを非表示/違反報告)
とある小人 - 面白いですね！ワクワクしています♪ (2014年4月24日 12時) (レス) id: 50b0e899f0 (このIDを非表示/違反報告)
サナ(プロフ) - シーナさん» ありがとうございます。これからもがんばります。 (2013年7月30日 22時) (レス) id: 2e360885a2 (このIDを非表示/違反報告)
シーナ(プロフ) - はじめまして！シーナと言います！
読んでいて凄く楽しくなりました♪更新頑張って下さい！ (2013年7月30日 14時) (携帯から) (レス) id: 4824d8ca4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hsuek/
作成日時：2013年4月17日 0時
