貴「夜ご飯の時間です。」 ページ7
結局あの後、まーしぃに渾身の一撃を決めてどうにか助かった。←
取り敢えず部屋の場所を教えてもらい、ダンボールの山などは明日どうにかすることになり、気がつけばもうすぐ夕食の時間。
貴「ねぇ、いつも誰が料理してるの?」
セ「あぁ、いつもはセンラがやっとるよ。うらたさん達に任せると、ろくな物作らへんしな?」ニコッ
そう言って黒い笑みで兄さん達の方を向くセンラ。
さかたんは冷や汗かいて目を逸らしてて、まーしぃは口笛吹いて誤魔化してる。うら兄さんは苦笑いだ。
貴「じゃあ、今まで料理は全部センラに任せっきりだったのか?」
俺がそう聞けば、みんな静かに頷く。
少しため息をつくと、俺はエプロンをつけた。
四人はポカンとして、俺の方を見る。
貴「今日は俺が作るよ。センラも座ってて良いから。センラみたいな味は作れないかもだけどね。」
浦「やったぁ!Aの手料理!」
志「Aちゃん、料理出来るん?楽しみやなぁ!」
坂「よかったなぁ、センラ!久々にゆっくり出来るで!」
セ「女子の手料理かぁ…久しぶりやなぁ。」
まぁ各々思うことはあるみたいだけど、俺はそこそこ料理は出来る方だ。
てかお前ら、女子の手料理がそんなに久々か←
冷蔵庫の材料なども確認して、無難にカレーを作ることにした。
はい野菜切ってー、ルー入れてー、野菜入れてー、完成っと。←
はやすぎる?細かいこと気にすんな←
有り合わせでサラダも作り、盛り付けを終えて四人を呼ぶ。
貴「おーい、ご飯出来たぞー。」
そう言うと、四人は続々とやってきた。
セ「おー!旨そうやなぁ!」
浦「Aは料理上手いんだぜ!久々に食うなぁ〜!」
志「カレーや!女子の手料理ってだけで旨そうに見えるなあ!」
坂「すげえ!旨そう!Aちゃん料理上手いんやな!」
取り敢えず好評価なようで良かった。
全員を座らせて、俺達は食事を始めた。
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追加設定で、夢主さんは家事が得意です!
急に増やしてすみません!
浦「そんなの聞いてないんだけど!?」→←貴「揃いも揃って頭がおかしい。」
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nana(プロフ) - いえいえ!きゅんきゅんしていただけるよう頑張ります!コメントありがとうございました(*´∇`*) (2018年3月1日 0時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
音葉(プロフ) - nanaさん» いえいえ!これからも頑張ってくださいっ! もうそこはnanaさんにおまかせします(笑 思いっきりきゅんきゅんしたいです(( こちらこそ語彙力がなくてすみません…(´・ω・`) (2018年2月28日 23時) (レス) id: 491687672a (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 音葉さん» コメントありがとうございます!これを励みに、更新頑張らせてもらいます!(^o^ゞリクエストまでしていただけるなんて…もし宜しければ、誰といちゃいちゃして欲しいとか、誰が誰に嫉妬とかも教えて下さると嬉しいです!理解力がなくすみません(・ω・ `) (2018年2月28日 22時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
音葉(プロフ) - 止まらなくてずっと読んでましたぁっ!めっちゃ好きですうう!!これからも投稿楽しみにしてますっ! もしリクエストできるのならいちゃいちゃしたり嫉妬させたりしたいです(( これからも頑張ってください!!! (2018年2月28日 21時) (レス) id: 491687672a (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 美波 悠莉さん» コメントありがとうございます!ONE PIECE のほうも読んでいただけているなんて…(感動)どちらも更新がんばりますので、どうぞ見捨てないでやって下さい!m(__)m (2018年2月25日 17時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nana/志麻リス | 作成日時:2017年12月30日 16時