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小|中|大|昔、一人の森の神様がいた
森の神様は、森から外へと出ることはできませんでした
森の神様は、外の世界を知らずに、たくさんの年月が経っていった
ある日、一人の少年が森に迷い込んだ
森の神様は興味を持った
始めて見た人間に
森の神様は少年に声をかけた
それがきっかけとなったのか、二人は毎日のように森で、お話をした
森の神様が見てきた風景
少年が見てきた外の世界
二人は語り合った
しばらく経ったある日、少年はこう告げました
「村の人々が森を破壊しようとしてる、神様も巻き添いにされて殺される」
けれど森の神様は、
「私はこの森を守るために生まれてきました
戦わなくてはいけません」
少年は考えました、どうすれば森の神様と森を守れるか、答えは出ずにその日になってしまった
少年は村人に説得しました、けれど村人は見向きもせず戦い続けました
森の神様は戦い慣れしていないのですぐに負けそうになりました
森の神様に最後の一撃が降りかかってくる時…
代わりに少年がかばいました
何の罪もない少年がそのとき息を引き取りました
それを見た森の神様は、怒りに満ち溢れ暴走してしまいました
文字数がヤバイので次行きます執筆状態:連載中
森の神様は、森から外へと出ることはできませんでした
森の神様は、外の世界を知らずに、たくさんの年月が経っていった
ある日、一人の少年が森に迷い込んだ
森の神様は興味を持った
始めて見た人間に
森の神様は少年に声をかけた
それがきっかけとなったのか、二人は毎日のように森で、お話をした
森の神様が見てきた風景
少年が見てきた外の世界
二人は語り合った
しばらく経ったある日、少年はこう告げました
「村の人々が森を破壊しようとしてる、神様も巻き添いにされて殺される」
けれど森の神様は、
「私はこの森を守るために生まれてきました
戦わなくてはいけません」
少年は考えました、どうすれば森の神様と森を守れるか、答えは出ずにその日になってしまった
少年は村人に説得しました、けれど村人は見向きもせず戦い続けました
森の神様は戦い慣れしていないのですぐに負けそうになりました
森の神様に最後の一撃が降りかかってくる時…
代わりに少年がかばいました
何の罪もない少年がそのとき息を引き取りました
それを見た森の神様は、怒りに満ち溢れ暴走してしまいました
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作者名:二次元トリップ大作戦! | 作成日時:2015年10月31日 1時