70話「竹中半兵衛様が危機的状況の様です」 ページ21
私と半蔵は土屋昌次様を撃破しに向かう、半蔵だけならもっと早く目的地に付くでしょうが、葦毛鞍は現在黒田官兵衛様の所で待機しています、何故かは知りません←
「…A…敵地だ…気を付けろ…」
「はい！」
敵地に乗り込み、敵兵を倒していく、すると奥の方から土屋昌次様が現れた
「此処は通さぬ！」
「…通る気なし…」
「そうですね、貴方を倒しに来たのですから」
半蔵と連携して敵を追い詰め、倒した、すると伝令で…
「竹中半兵衛殿が騎馬隊に急襲されております！」
場所は丸山砦、此処からでは葦毛鞍を呼ばないと…でも葦毛鞍自身私から遠い…
「…A…忍びの道…教えよう…」
「本当ですか！私行ったことないから楽しみです！」(* ॑꒳ ॑* )
「こっちだ…」
半蔵に手を引かれ、高い塀のような場所へ連れてこられた
「…此処を…飛ぶ…失礼する…」
「ひゃぁっ！」
半蔵に抱き抱えられ、忍びの道を通って丸山砦まで急いだ、下ろしてくれません助けて
「は、恥ずかしいです半蔵！」
「…このままの方が…速いだろう…？」
「そうですけど視線が痛いんです半蔵！」
そう言うと渋々下ろしてくれた半蔵、丸山砦は目前
「あ〜あ、こんなに敵兵いるなんて思いもよらなかったよ」
「竹中半兵衛様！」
「あ〜っ！Aちゃん！と服部、ありがとう！」
「…ついでか…？」
半蔵が騎馬隊の馬の足に鎖で攻撃、私はそこらの石を投げつけておきました(*`･ω･´)←
「ヒヒーンッ！」
「あ…」
石で躓いた馬が盛大に転け、近くにいた馬にも影響が出て騎馬隊全滅←
「Aちゃんスゴーイ！」(´ ✪ω✪` )ｽｺﾞｲ!!!
「…石を投げ付けただけなんですけどね…」
そこらの石…舐めてたらいけませんね、石怖い←
「伝令！中央砦にくのいちと忍者隊長が出現！本陣へと向かっております！」
「あー、俺ちょっと策練ってくるからお願いできるかな？」
「お任せを！半蔵！行きましょう！」
「…御意」
私たちは中央砦に向かった
《中央砦》
「あちゃー、服部の旦那はまだしも姉御にまで来られちゃ困るなー」
「ごめんなさいくのいちちゃん…」
「えっ、何で謝るの？姉御泣かしたらあちしただじゃ置かないじゃん、横の忍びに滅多打ち」
「…当たり前だ…」
「ほら！まだ泣かせてないのにこの怒り様！やばいよー、あちしの命短くなるー！」
なんて言いながら半蔵に攻撃していくくのいちちゃん、私の方には全然攻撃してこない
71話「お願いです、一旦此処から逃げて下さい」→←69話「怪我は仕方ありませんが、殺 すことは許しません」
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草薙 - エルフ・シャープナーさん» 小太郎様〜〜♪ありがとうございます！ばたんきゅ〜コタ｢､､､嬉しさに倒れた､､､｣ (2017年9月18日 8時) (携帯から) (
レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 草薙さん» はい！有難うございます!!頑張ります!!!小太郎、次の話は多めに出すからね…← (2017年9月17日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
草薙 - エルフ様〜！頑張ってください！小太郎｢ずっと待っていたな､､､ｸｸｸ｣ (2017年9月17日 23時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 草薙さん» はい！有難うございます!! (2017年2月24日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
草薙 - 続編おめでとうございます！(*^▽^)/★*☆♪ (2017年2月24日 9時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月23日 23時
