68話+ちょっとした雑談「影…光を奪う者を滅する」 ページ19
ちょっとした雑談(と言うか追加点)
Aさんは仲のいい人で呼び方が変わります
名前呼び>苗字呼び+様付>苗字、名前+様付
主に名前呼びは名前呼びして?と言われたらそうします(もちろんそれに応じてAさんの好感度も変わりますはい←)
初めてあったばかりや、あまり相手のことを知らないと苗字と名前、それに加えて様付します、苗字呼びに様付は仲は良いと言えばいいけど心を開いていないと言われれば何も返せないレベルです←
以上、作者の遅い追加点でした
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「真田幸村と山県昌景と内藤昌豊を撃破…二人で行えば…すぐだ…行くぞ」
「…はい、私はどちらから戦えばよろしいのでしょうか」
そう聞くと少し悩んだような素振りを見せた半蔵
「真田幸村は…影が相手をしよう…他を頼む…」
「…ありがとうございます、半蔵」
私の思いを汲み取ってくれたのか、半蔵は幸村の方へ走っていった、私は山県昌景様と内藤昌豊様を撃破しに御二方のいる方へ走った
服部半蔵視点
Aは真田幸村と仲がいい、あまり戦わせたくはない…それに…決着をつけねば
「!?服部半蔵殿!」
「久しいな…真田幸村」
「Aは何処に!!」
「今回は自軍…今頃、山県昌景と内藤昌豊を撃破しに行っている頃…」
「…やはり、貴方とは決着をつけねばならない様だ…Aを…こちらへ引き戻すためにも!」
しばしの会話、その直後に戦闘が始まる
「服部殿…あの後!Aをどうしたのですか!一度帰ってきましたが、また何処かへ消えてしまった!」
「知らぬ…知っていたとて、伝える事などなし」
「〜〜ッッ!!また貴方が!Aを連れていったとしか考えられない!」『ガキンッ』
槍を間一髪で避ける、怒りに身を任せている様だな…あの槍の振り方からして…だが
「…影に負けること…即ち…未熟…!」
怒りの感情に身を任せているせいで隙が多くできる、武士が隙を見せること、それは危険に晒すことと同じこと…それすら忘れてしまうほどの怒りか
「ふんっ!」ブンッ
『ザシュッ』
「ぐはぁっ!」
Aの時のようには行かない、Aが拙者の前から消えてしまう可能性を生み出す者が真田幸村だと言うのなら、消さねばならぬ…だが、嫌な予感がする
69話「怪我は仕方ありませんが、殺 すことは許しません」→←67話「服部様、いや…半蔵?」
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草薙 - エルフ・シャープナーさん» 小太郎様〜〜♪ありがとうございます!ばたんきゅ〜コタ「、、、嬉しさに倒れた、、、」 (2017年9月18日 8時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 草薙さん» はい!有難うございます!!頑張ります!!!小太郎、次の話は多めに出すからね…← (2017年9月17日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
草薙 - エルフ様〜!頑張ってください!小太郎「ずっと待っていたな、、、ククク」 (2017年9月17日 23時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 草薙さん» はい!有難うございます!! (2017年2月24日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
草薙 - 続編おめでとうございます!(*^▽^)/★*☆♪ (2017年2月24日 9時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エルフ・シャープナー | 作者ホームページ:http:
作成日時:2017年2月23日 23時