63話「強行突破あるのみです」 ページ14
早く行かなければ武田さんのﾀﾋにめにあえない…と言うことで強行突破します、ごめんなさい服部様！
「ごめんなさいっ！」
「!?」ﾄﾞｶﾞｯ
いきなり私に拳で顔面を殴られた為驚いた様子の服部様、服部様イケメンの類に入るでしょうから顔だけは…と思ってたんですけど、逃げるためですし←
「…痛い…」
「…効果無しってありですか…」
鼻血も出ていない様子の服部様、顔って鍛えられるんですか？…あぁ、仮面してましたね忘れてました←
「まだ…逃げようとするか…逃げれないというのに…」
ｵﾜﾀ＼(^o^)／←
｛姉さぁぁぁん!!｝
「葦毛鞍！」.ﾟ+.(´∀｀*).+ﾟ.
勇者葦毛鞍です！崇めます！←
「ッッ!?」
｛あ、なんか踏んじまった、ごめんごめん｝
「逆にそれでいいんです葦毛鞍、さぁ！武田さんの場所へ！」
｛任しとけ姉さん！｝
私は葦毛鞍に乗って武田さんのいる場所へと急いだ、今のうちに話をつけておきたいじゃないですか
服部半蔵視点
Aが急に拙者を殴った、仮面のお陰で少しは攻撃を減らせた様だが…何かに踏まれた、未だ痛みが治まらない
「…早く…追わねば…」
また敵になってしまえば今度こそ拙者は…Aを殺 さねばならぬ
「A…ッッ」
情を持った忍びは使えない…とは、このことを言うのかと初めて忍びの掟の過酷さを認識した、これまでの拙者ならば難なく倒していただろう…だが、Aだけは…怪我を負わせたこと自体が辛い
〔ごめんなさい服部様…“今は”行かなきゃならないんです…本当にごめんなさい〕
今は？その今が…どれほど拙者の心を惑わせるか
「半蔵！罠が発動していたぞ！」
「…Aが…逃げた…」
「…そうか…次は敵にならないと良いのだがな…敵にはなって欲しくないものだ」
そう忠勝が言うと忠勝は来た道を戻っていった、拙者は戻らない、Aがまだ諦められないから
「影…強き光を…欲する」
Aの行った道を辿っていく、すぐに見つけ出し、徳川に連れ込まねば…
A視点
服部様から逃げて武田さんの元へ、武田さんに会いたいのにある事件が
「お嬢さん!?怪我は！真田殿から話を聞いた時から凄く心配で…！」
「あの…ごめんなさい、心配をおかけして」
「本当にそうです！待っててください、真田殿を呼んでくる」
「ちょっとまt「真田殿ぉぉ！」…無視しますか」←
話を聞こうとしない左近を尻目に私は武田さんの自室へと急いだ
64話「話聞かれてしまうとは…不覚」→←62話「起きたら終わってる…なんて…」
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草薙 - エルフ・シャープナーさん» 小太郎様〜〜♪ありがとうございます！ばたんきゅ〜コタ｢､､､嬉しさに倒れた､､､｣ (2017年9月18日 8時) (携帯から) (
レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 草薙さん» はい！有難うございます!!頑張ります!!!小太郎、次の話は多めに出すからね…← (2017年9月17日 23時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
草薙 - エルフ様〜！頑張ってください！小太郎｢ずっと待っていたな､､､ｸｸｸ｣ (2017年9月17日 23時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ・シャープナー(プロフ) - 草薙さん» はい！有難うございます!! (2017年2月24日 18時) (レス) id: 01727032ce (このIDを非表示/違反報告)
草薙 - 続編おめでとうございます！(*^▽^)/★*☆♪ (2017年2月24日 9時) (携帯から) (レス) id: 805c0f6125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エルフ・シャープナー | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年2月23日 23時
