謎解きは、恋に落ちてから！？ (ページ13)

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パーティーページ13

あの事件から数日後…

今日は仕事が休みで、

私はソファに倒れ込んでいた

「うううううううううう…」

あの時私の前に立ったのが、どうして藤ヶ谷だったのか…。

だって、もう忘れていいって言ったから…

「はっきりしなさいよ…ったく、」

ソファの上をゴロゴロと転がっていると←

玉森「あ、名前やっと見つけたー」

ひょっこりたまちゃんが現れた

「どうしたの？」

玉森「招待状来てたよ」

「招待状？」

宮田「僕が説明しようっ！

ご主人様のご友人のパーティーが…(ゲシッ！

痛いっ(泣)」

玉森「宮田はひっこんでろ！」

たまちゃんの強烈エルボーはピンポイントに当たったみたいで、床で悶える宮田。

…はスルーして。←

「で？」

玉森「そのパーティー、異性を1人連れていくんだって。」

「えぇー！？」

なんでよ！意味わかんない！

そう叫ぶとたまちゃんは落ち着いたまま話す

玉森「しょーがないでしょ？

そーゆー決まりなんだから」

「ぶぅー。絶対に行かなきゃダメ？」

玉森「ご主人様に申し訳ないでしょ？」

そんなこと言われたって…

私に彼氏なんていないし…

仲のいい異性なんて…

…目の前にいたわ。←

「ちょっと、みんなに集合かけてくれる？」

玉森「りょーかーい」

皆が集まる

「率直にいうと、

私とパーティーい行ってくれる人はいない？」

二階堂「パーティー？ご飯食べたい…！」

千賀「歌とか歌ってもいいのかな？？」

横尾「いいわけないだろう。」

「まともな奴はここにいないの…？」

宮田「じゃあさ！オーディションしよ！」

玉森「いーねぇ」

北山「パーティーと言えばダンスだろ」

藤ヶ谷「いや、いみわかんねぇけど…(笑)

まぁいいや、ダンス勝負しよーぜ」

横尾「うむ。」

なんかわかんないけど…

嫌な予感しか←