4、赤面 ページ7
あれから、自分の部屋に戻って、着替えて、朝の運動して、厨房で団員の朝ごはんを作っている
(いやー、昨日ストレス発散?したから、体かるいわ〜)
(あっ、そろそろみんな来るな〜)
(神威、起こしにいかないと、、、、)
(会いに行くのか〜)
(なんかな〜)
・・・・・・・・・・・・・
『よし!、覚悟を決めて行くか!』
10分後
私は今、神威の部屋の前で止まっています
(ヤバい、いざいくとなると、緊張してきた)
(何か、いつもと違って威圧感があるというか、どんな顔して会えばいいのか、)
(はああああ、よし、行くか!)
そう決意し、開けようとした時、
バンッ
扉があいて、顔面にクリーンヒットした
中から、神威が出てきた
威「あれっ?今何かにあたったような?」
「って、A!こんなところで何やってるの?」
『何って、起こしに来たんだよ』
威「あっ、そうだったネ」
「ごめんごめん」
『てゆーか、なんで起きてるの?』
威「あー、あの後眠れなくて、、、」
『ふうーん』
威「てゆーかさ、なんでさっきから、俺の顔見てしゃべらないの?」
『そ、それは、神威がが昨日あんなこと言うから、、、///////』
威「あんなこと?」
『や、やっぱなんでもないから』
威「えっ、でも、」
『ほ、本当なんでもないから』
『じゃ、じゃあ、また、食堂で、、、、、』
バビュウンンンンンンンンンンンン
Aは全力で、長い長い、廊下を、全力で走って行った
威「あ、行っちゃった、、、、」
(てゆーか、何アレ、かわいすぎでしょ///)
神威はその場にしゃがみ込んだ
私/俺、今、顔赤いかなあ
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作者名:赤月 響 | 作成日時:2018年2月18日 3時