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42、聞くよ ページ47
あれから、皆と少し話した
そのあと、
神威と私を残して出て行ってしまった
阿伏兎は神威に
「団長は今日仕事休んでいいから」
っと言って出て行ってしまった
みんなもなぜかニヤニヤしながら
そして今、
神威と二人っきり
よく考えたら
気まずいふいん気なの忘れてた
そう思っていると
威「ねえ、A」
「Aは俺たちに自分の過去を話してくれた」
「だから、俺も、お前に話すよ」
「自分の事」
『えっ』
よく考えたら、神威の過去のこと誰も知らない
前聞こうとしたら
すごいいやそうにしたからやめたけど
でも、
話してくれるなら、、、、
『分かった』
『聞くよ』
『神威の事』
そう言うと神威は自分のことを話し始めた
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作者名：赤月 響 | 作成日時：2018年2月18日 3時
