41、ありがとう ページ46
『っていうことがあったの』
『今まで隠していてごめんなさい』
私は過去のことを話した
そして自分が伝説の存在であるかとも
・・・・・・・・・
威「Aありがとう」
『えっ』
威「話してくれて」
『神威、、、』
阿「ったく、Aはもう少し俺たちのことを信じろ」
団1「そうですよ、みずくさいじゃないですか」
団2「まさかAさんが姫様だったなんて」
団3「でも、案外似合うよな」
団4「それな」
団5「Aさんが何者だろうと、今は第七師団団長補佐、その事実は変わりありません」
団6「Aさんいてこその第七師団」
団7「飯はうまいし、仕事はできて、強くて、美人」
団8「これからもいてくださいよここに、なっ、みんな!」
「「「ああ」」」
『みんな、、、』
不意に涙が流れてきた
いつ振りだろう、泣くなんて
私は、本当に幸せ者だ
『ありがとう』
『本当に、ありがとう』
『私、第七師団でよかったよ』
威「あ〜、もう、泣くなよ」
「Aはさ、笑顔が一番似合うんだから」
「ほら笑って」
『神威、、、』
私は泣くのをやめて、
笑う
威「ほら、こっちの方がいいよ」
神威が笑いながらそ
本当に、本当に良かった
みんなにあえて、
神威と出会えて
私、幸せだよ
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作者名:赤月 響 | 作成日時:2018年2月18日 3時