40、過去編-笑顔- ページ45
阿「団長、その女は？」
威「あっ、A」
「今日から第七師団に入るから」
阿「はあああああ」
『よろしく』
阿「団長さすがにまずいんじゃあ」
威「大丈夫だよ、阿伏兎よりは強いから」
阿「そういう問題かよ」
威「そういうこと」
『団長、この人は？』
威「副団長の阿伏兎」
『阿伏兎、、、』
阿「よろしくな、A」
『よろしく、阿伏兎』
阿「なんで呼び捨て」
『私より弱いから』
阿「なんだよそれ、、」
威「まあいいじゃん」
「A、お前には団長補佐やってもらうから」
『分かった』
「「「「だんちょ〜〜〜〜」」」」
「やっと見つけました」
「って、誰ですかその美女」
「めっちゃ美人」
「かわいい」
「っは、もしかして、団長の彼女？」
威「違うよ」
「今日からうちの団員」
「俺の補佐」
『Aです、よろしく』
「「「「おおおおおおお」」」」
「よろしくな」
「よろしく」
阿「よし、自己紹介も終わったところだし、船に戻るぞ」
「「「「はい」」」」
『みんないい人そうだね』
威「そお？」
『うん、安心した』
そういうと少し笑った
威「やっと笑った」
『えっ？』
威「A、ずっと硬い表情してたから」
『そう、、、』
威「ほら、またその顔」
「笑っていた方が似合うよ」
『そうかなあ』
威「それに、その方が可愛いし」ボソッ
『なんか言った？』
威「別に、、」
『ねえ、団長』
威「なに？」
『ありがとう』ニコッ
威「えっ、なにが？」
『べつに、なんにも！』
威「ええ、すごい気になる」
『ほらっ、いこ』
私は団長に笑顔で言った
威「やっぱり、笑顔の方が似合うよ」
----------------------------------------------------------------------------------------
はい！
過去編はここまで
次からは
また、病室に戻ります
ということでこれからもよろしくお願いします
by赤月 響
威「まったく、長すぎるんだよ、」
「もっと端的に書けないの」
赤「すいません文才がなくて」
威「ま、これからもよろしくネ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：赤月 響 | 作成日時：2018年2月18日 3時
