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19、弱い ページ22
「お前は弱い」
「誰一人守れなかったのだから、、、」
『うわああああああああああああああ』
Aは狂ったように叫ぶ
そして
『黙れえええええ』
刀を強く握り
そして白夜の方へ切りかかる
しかし
軽々とよけられてしまう
「変わらないな、十年前と、、、、」
『うるさい』
『殺してやる』
そう言いまた切りかかる
しかしその瞬間
後ろに回り込まれる
(速い)
次の瞬間
ズバッ
背中を切られた
『うっ』
Aはその場に倒れこむ
「やはり、何も変わらないな」
「弱い」
白夜の冷たい目が
Aを見下ろす
『っく、、、ゆる、、さない』
『殺して、やる、、、』
『ぜっ、たい、、、に、、、、、』
そういって、
Aは意識を手放した
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作者名:赤月 響 | 作成日時:2018年2月18日 3時